羽生結弦は凄いから連覇ができたのだ。 - 羽生結弦 成功への軌跡

羽生結弦は凄いから連覇ができたのだ。


ゆづオンリーファンの皆さま。こんばんは!
朝、記事を書き始めて、中断したらこんな時間に
なってしまいました。(;・∀・)

お正月の楽しみである箱根駅伝。

個人的には駒大が好きで応援しています。
その駒大の選手の中に羽生選手と同郷で、
自宅もご近所だったという中村大成さんの
記事が出ていました。

ただ、この選手の自宅を特定して、仙台の
羽生選手の家を見つけにいくようなことだけは
絶対にしないでいただきたいと思います。

ゆづファンに皆さまには良識のあるファンで
いてほしいと思います。

羽生結弦の近所、駒大・中村大成が金メダル級走りを

駒大の中村大成(4年=東北)は、仙台市内の実家が男子フィギュアスケート羽生結弦の隣のマンション。小、中、高の後輩でもあり、身近な存在だった王者の「羽生魂」を、箱根路でも受け継ぐ。起用は2年連続での6区山下りで、区間新更新へアクセルを踏む。

駒大の中村大成が羽生結弦の背中を追う。親交は深いわけではないが毎日、マンション下で出会ってきた大きな存在。「学校に行く時もJAPANのジャージーを着たりしていて、スターだった。オリンピック(五輪)で金メダルを取ってからは、さらに誇らしいです」。陸上とフィギュア。競技は違えど、目指すべき最高のアスリートだ。

特に七北田中や東北高時代には、担任の先生を通じ“羽生の教え”を受けた。「『羽生くんは勉強ができたんだ。それは授業中の集中力』だとか、『負けた時の悔しさを次へのやる気につなげていた』とか…。常に言われていましたね」と苦笑い。だが、今では感謝しかない。

羽生がもっとも輝いた五輪の舞台。駒大OBの中村匠吾(富士通)が東京五輪マラソン日本代表に内定したことで、大きな刺激を受けた。「自分も最近になって、五輪に出たいなと思うようになった。憧れの羽生先輩のように、JAPANのジャージーもつかみ取る覚悟を決めた走りを披露する。

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今年も私は駒大のことを期待を込めて応援したい
と思います。(*^-^*)

特に中村君の走りの時はきっと羽生先輩の話も出る
事でしょう。

偉大な先輩の教えを胸に箱根路を走ってほしい
と思います。

■アナザーストーリーズを手掛けた阿部修英さんが
書いた「あの日のことAすごさの理由は(少しでも)
分かったほうがいい」


サイトの方で全文を読まれることをお勧めしたい
と思いますが、個々に一部、転載させていただき
たいと思います。

『羽生さんの場合。オリンピック連覇したことは誰でも知っている。もしかするともうすぐ教科書に載るかもしれない(もう載っている?)。でも教科書に載るのは「連覇しました」という事実のみで、なんで連覇できたのか?連覇ってどれくらい難しいことなのか?それは書かれない。でも一番面白いのは、教科書に書かれる「前」の物語。「連覇したからすごい」という結果論ではなく、「これだけすごいから連覇したんだ」という因果論へ。そこにこだわりました。

特にフィギュアスケートのような明らかに感情に訴えてくる部分の多い競技の場合、数字化してしまうと失われるものがあまりに多い。それはいかにハイスピードカメラを用いようと(ちなみにファンのみなさんご存知の通り、羽生さんはどれだけスローにしてもポーズが崩れない!編集でやってみて驚きました)、「数字」に落としこもうとする限り同じ轍を踏むと思います。すくなくとも、番組でバトンさんが言っていたようにまず「劇場」として楽しむ視点からは、「数字」は極北にある考えだと思いました。

羽生さんがオリンピックを連覇できた理由、そのすごさを評するのに誰が一番相応しいか?そう思ったとき自ずと出て来たのは、「じっさいに連覇した人」バトンさんと、「連覇に最も近づいた人」プルシェンコさん、このお二人にお話を伺うことは早々に決め…ました。

連覇、金メダル2つという一見データのようにしか見えないものが、お二人の発言によって実に多層的になりました。
そして3人めの証言者、ハビエル・フェルナンデスさん。羽生さんを語るのに彼が最も相応しい存在であることはよく知られていましたが、どういうスタンスで出て頂くか。ぼくは敢えて取材時には、「連覇を阻み得る最大のライバル」であったことにこだわりました。
それは、ライバルこそが、最も相手の「すごさ」を知る人だから。

3人とも「なんで連覇できたのか?」の答えを語ってくださっていた。羅生門じゃないけれど、なんで羽生結弦(あえて敬称略)がすごいか、これまでと全然違う物語が描けるかもしれないぞ、と。

 2連覇したからすごい、のではなく、すごいから2連覇した、という物語に。

 結果至上主義といいながら、その実、どうやったら結果が出せるかの分析がほとんどなされず、「天才待ち」してばかりのこの国で、少しでもすごさの内実が分かったらいいな、という思いで作りました。もちろんすごさの秘密を全部解き明かしたなんてことは毛頭言えず、また僕はフィギュアスケートについてはむしろ門外漢なので分析しきれていない点も多々あると思いますが、自分にとって普段のやり方がこんなに反響いただいたという意味でも、本当に忘れられない番組になりました。』

本当に久しぶりに見ごたえのある、真のドキュメンタリー
だと思いました。

こんな素敵な番組を作ってくださったことに心から
感謝したいと思います。

いつか羽生選手が引退したときにはまた、この
偉大なアスリートの物語をまた作っていただけたら
嬉しいです。

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動画:MOI総集編

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全日本の総集編、まだ見れていません。(^-^;
明日かお正月にでもゆっくり見たいと思います。

この「負けないで」を聴くと泣きそうになります。
ゆづはどんな気持ちでこの曲で滑ったのかな…と。

ひとり、こっそりと涙をぬぐっていたあのシーンが
今でも目に焼き付いてね。(/ω\)

悔しかったろうな…ゆづ。

でも、エキシビションではそんな辛さも悲しみも
一切見せることなく、ショーを盛り上げることに
徹していた健気な姿に、拍手と声援を送らずには
いられません。

■Twitterより。
気になるTwitterを紹介させていただきます。



来年の四大陸も韓国(ソウル)
羽生フィーバーが再び起きることでしょう。






PS:明日でいよいよ2019年も最後になります。
あっという間の1年でした。

昨日から息子夫婦たちが帰省していて、やっぱり
嬉しいけど親って何かと忙しいですね(^-^;

でも、お正月は自分たちの家で過ごしたいらしく、
明日には奈良に帰ってしまうということで、
今日は一日、お付き合いであちこちでかけました。

落ち着きましたら、また明日ブログを更新しますね。


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2019-12-30 | Comment(7) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
マリリンさんお久しぶりにコメントさせて下さい
今年の世界選手権からずっとジャッジに胸を抉られる思いです
荒川さんの記事や岡部さんのTwitterや歌子さんと岡部さんの焼き肉接待やらもう私には悪魔の集団にしか見えません
こんなフィギュア界に渇を入れて羽生君を助けてくれる立派な人はいないのでしょうか(;´д`)
悲しいやら羽生君が可哀相やら毎日羽生君に良い話が有ること祈ってます
何か力になることないかなぁ
悲しすぎます
1月のコンサート羽生君は出ないけどとっても行きたいけど遠出になるから断念しました
サンデーモーニングの張本さんあそこまで言及して下さったのにもっと突っ込んで下さらないかしら
大事な日本の宝羽生結弦君を誰か守ってあげて欲しいですね
胸にたまったモヤモヤ吐き出してしまいましたm(_ _)m
良いお年をお迎え下さい
Posted by もも at 2019.12.31 00:26
こんばんは!

箱根駅伝、駒大ですね。応援します。いつも特にどこを応援というわけでもないけど夫が録画までして熱心に見てるので今年は私も生で見て応援しようと思います。(*´ω`*)

岡部さん・・・(´・ω・`)。絶妙なタイミングで絶妙なツイートを(全く普通の内容なのに)ファンの神経を逆なでするような、顔も同時に思い浮かぶためか、ちょっと能天気なこの独特な雰囲気のツイート。おいおいおいってなる人が出てくるよね〜。

1月のコンサート、これどちらかというと羽生ロスの期間にした方が良いのではと。または引退した後とか。今、ちょっとみんな忙しいよね。四大陸も決まったから急に遠征決まった人も多いだろうし。

マガジンは全日本特集、早々の発売で嬉しいよね。今すぐに読みたい。試合映像やニュースはもういいけどマガジンで全日本を振りかえりたいという気分。いや、試合も改めて演技を見るとジャンプ以外も頑張ってたしそんな悪い演技では無かった。試合中はジャンプとテクニカルカウンターばかり気になってあまりよく見てなかった部分もある。

初詣に行ったら羽生くんの四大陸選手権初優勝で主要大会コンプリート達成(ジュニア時代を含む)と世界選手権優勝、そして4Aの成功祈願、身体健全、一杯祈ってきます。
Posted by しま at 2019.12.31 00:54
マリリンさん、オンリーファンの皆さん、今晩は。

 マリリンさんには、毎日感謝感謝です。お忙しい中、いつも元気の出る記事を有難うございます。この全日本選手権に関して、その前後を合わせ不可解な個人攻撃や個人下げが続きました。

 一つ前の記事にコメントを書いておられたまいまいさん、ほとんどの人が同じ疑惑を抱いていると思います。ツィートを有難うございました。
 ただ、まいまいさん、個々の例を出して疑問を呈さないと相手には響かないと思うんです。総合的なことを言ってただけでは相手はするっと逃げてしまいます。個人名を上げたら誰々さんに迷惑がかかるのではないかという遠慮は、もういらないと思うんですよ。ジャッジに関しては、それほど末期的な状態にきていると思うんです。

 例を挙げれば、平昌五輪のアメリカジャッジが羽生選手に付けた順位をご存知だと思います。ビンセントの下に置き、5位にしたんです。誰が見てもそんな演技内容ではありませんでした。これは一ジャッジの評価で今回のテクニカルの岡部さんとは違いますが。
 
 今回の全日本ジャッジの偏りには凄いものがありました。人選からその採点内容まで。
 今回の9人のジャッジについて、その出した点数を細かく分析してみました。本物のジャッジ達が揃う大会なら、各ジャッジの出す点数は大体差異泣く揃うはずなんです。
 ところが、個々にもの凄い開きがありました。GOEは5段階ですからまだしも、PCSに至っては全くバラバラで凄い開きでした。

 例を挙げれば、あの高橋選手のショートよれよれ演技に、9点台を付けたジャッジが2人いました。東悦子と山本サカエです。ジャンプをことごとく失敗している演技に対してです。他の選手の点数もいい加減なものです。全日本をジャッジする資格はありませんね。

 そして、足りているジャンプに回転不足を付け、危ないジャンプは確実に見逃したた岡部由紀子テクニカル。抗議のツィートは当たり前だと思います。

 対談に参加して、長光歌子さんとの関係を赤裸々に語りよいしょするような方々がジャッジをしていいものでしょうか。ジャッジは、各選手や各陣営とは一線を画してこそ、公平な採点ができるものです。裁判官と被告が仲良しでは、原告はどうしたらよいのでしょう。

 ただ、人間ですから、心情的には一定の選手や陣営に肩入れしたくなる気持ちもあるでしょう。しかし、採点からそれをファンに見透かされるようでは、、、

 フェイスさんの怒り、全く同感です。特に最後の4行、心に沁みました。読ませていただいて胸がすっとしました。
Posted by フィギュアファン歴36年 at 2019.12.31 01:58
おはようございますー

2019年も今日で終わりですねー
色々ありましたが結局ゆづくんに魅了された一年でした。申し訳ないけどあの人もあの人もヒール役としての地位を固めてしまった(自分の中では)今年でしたね、出て来られた頃はこんな感じでは無かったんですけど追々に知ってゆく人間性とか何よりジャッジのいい加減さにうんざりゲンナリして挙げ句の果てに見るのも嫌になるという見事な負のスパイラル。抜け出すのは無理〜〜な状態でーすわ。
これはフィギュアスケートにとっても良くない状態だと思うのですが、お偉いさんは意に介さずのようなのでこっちも知ったこっちゃ無いわ!です。
2020年もゆづくんだけを追いかけてゆづくんだけの幸せを願ってマリリンさんのブログを楽しみにがんばります。おばちゃんあちこちにガタが来てるので「頑張れー自分!」とハッパかけないと動かないんだなぁ、これが、、、

マリリンさん、お身体に気をつけて下さいね。
来年もよろしくお願いいたします。
Posted by Cocoたん at 2019.12.31 09:35
マリリンさん、ゆづオンリーファンの皆さん、こんにちは!
マリリンさん、今年も毎日ブログ更新してくださり、本当にありがとうございました。
心より感謝いたします。
今年もマリリンさんブログを中心にここに集う皆様とともにゆづを応援することができて幸せでした。
今年は世戦から始まり、スケカナを除いて納得のいかないジャッジに泣かされた1年だったように思います。
全日本での演技直後のゆづインタを聞くと、結果が信じられないという動揺した姿がありました。涙を堪えるのを観ながら、FSは確かにいい演技ではなかったとしても、負けを予想していなかったのだと思いました。それ程、下げられた点数だったということですね〜
マリリンさん、皆さんのご意見と同じく、ここまであからさまにするのかと恐怖心さえ抱きます。
こんな素晴らしいフィギュアスケーターはもう2度と現れないことがISUもスケ連も分かってないのでしょうか!
少しでも健全なフィギュア界になってほしいと心から願います。来年もマリリンさん達とご一緒にゆづを全力応援していきたいです。まずは4大陸ですね!
これからもよろしくお願いいたします。
マリリンさん、ご家族水入らずで良いお正月をお迎えくださいね!
Posted by yukiko at 2019.12.31 10:50
マリリンさん、ゆづオンリーファンの皆さん、こんにちは!
マリリンさん、今年も毎日ブログ更新してくださり、本当にありがとうございました。
心より感謝いたします。
今年もマリリンさんブログを中心にここに集う皆様とともにゆづを応援することができて幸せでした。
今年は世戦から始まり、スケカナを除いて納得のいかないジャッジに泣かされた1年だったように思います。
全日本での演技直後のゆづインタを聞くと、結果が信じられないという動揺した姿がありました。涙を堪えるのを観ながら、FSは確かにいい演技ではなかったとしても、負けを予想していなかったのだと思いました。それ程、下げられた点数だったということですね〜
マリリンさん、皆さんのご意見と同じく、ここまであからさまにするのかと恐怖心さえ抱きます。
こんな素晴らしいフィギュアスケーターはもう2度と現れないことがISUもスケ連も分かってないのでしょうか! アナザーストーリーズのディレクター、阿部さんの視点、凄いから連覇できたんですものね!!
少しでも健全なフィギュア界になってほしいと心から願います。来年もマリリンさん達とご一緒にゆづを全力応援していきたいです。まずは4大陸ですね!
これからもよろしくお願いいたします。
マリリンさん、ご家族水入らずで良いお正月をお迎えくださいね!
Posted by yukiko at 2019.12.31 10:55
マリリンさんゆづオンリーファンの皆様こんばんは

 もう紅白が始まってます。いやあー実感あんまり湧かないけど本当に今年終わっちゃうんだなぁー。

 マリリンさん今年1年はこのブログで大変お世話になりました。毎日素敵なゆづの記事、私の日々の拠り所でした。来年もどうぞよろしくお願いします。コメに集まる皆様もどうぞ来年も宜しくお願いします。

 このブログでお近付きになりゆづ友さんとしてランチ会をご一緒させて頂いた、真未さまyouko828さま、良いお年をお迎えください。
 フィギュアファン歴36年さま、DVDではお世話になりました。ありがとうございました。良いお年をお迎えください。

 年明けに皆様、またお会いしましょう。

Posted by えりえり at 2019.12.31 20:21
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