ゆづオンリーファンの皆さま(∩´∀`)∩
こんばんは。
今日は、ゆづ友さんたちがフォトグラファーの
田中さんの講座を楽しんでこられました。
行くことができていいなあ…といつも思って
いたのですが、来年の1月9日にも講座があると
教えていただき、昼間の部はいけないので、
夕方の部に申し込みをすることができました。
初めての田中さんの講座、楽しみにしたいと
思います。
皆は昼間の方に行くので、夕方は私だけですが、
仕方ないです。仕事を休むことができないのでね。
でも、夕方にもやってくれると助かりますね^^
さて、今日もゆづ関連の情報をいくつか、
お届けしたいと思います。
羽生結弦の恩師が語る4回転半 「王様のアクセル」
授けた都築章一郎さん
2018年平昌五輪で66年ぶりの連覇を遂げた翌朝、
羽生結弦は前人未到のクワッドアクセル挑戦を
宣言した。
「取るものは取った。もう少し、スケートに
人生を懸けたい。モチベーションは4回転半だけ」
と語った。

迎えた18〜19年シーズン、4回転半はまだ
跳んでいない。
昨季に続いて右足首をひねって靱帯などを負傷し、
大技への足踏みが続いている。
羽生は4回転半への挑戦を宣言した会見で
「アクセルは王様のジャンプ」と口にした。
この言葉を幼少期に授けたかつての恩師、
都築章一郎さんは「私の中ではちょっと
おろおろしている」と案じつつ見守っている。
◇負荷かけた3回転半
羽生はシーズンオフの間にハーネスを使って
4回転半の練習に取り組んだ。
11月のグランプリシリーズ・ロシア杯公式練習で
負傷した。都築さんは負傷する前の今季の羽生を
見ていて、むしろトリプルアクセルが気になっていた。
「試合で1、2回失敗していた。
4回転半を練習しているからかどうかは分からないが、
良いときと悪いときの差が出ているのが少し気になる」
と言う。
都築さんは以前から、ジャンプだけを考えて
跳べば羽生には4回転半を決められる能力がある
と話していた。
そう考える根拠は、よどみのない3回転半。
しかも今季序盤には、3回転半を4回転トーループ
の後に付ける異例の連続技を着氷した。
助走がほとんどなく、あえて負荷をかけて跳ぶ
取り組み。
「これは(4回転半への)一つのステップになる。
普通のスケーターにはできない。
あの跳び方は3回転半の確率が高く、簡単に跳べる
という自信があるからこそできる」と評した。
◇1回転半から求めた基本
小学2年だった羽生を指導し始めたとき、アクセル
ジャンプはシングルしか跳べなかった。
そこからダブル、トリプルを習得していく過程で、
都築さんは基本への規則正しい取り組みを求めた。
「ジャンプを跳ぶための軸を作る方向、回転の
美しさ、降りたときの姿勢。
本能に任せるのではなく、これらを小さいときから
厳しく要求した」と振り返る。
外から演技を見ている今でも、羽生がアクセルを
跳ぶためのチェックポイントをいくつか意識して
いるのを感じている。
前向きに踏み切るアクセルは後ろ向きに跳ぶ他
の5種類と違い、最初の半回転で重心を移動
させながら回転の軸を作ることが求められるため
難しく、基礎点も一番高い。
羽生は3回転半を武器にのし上がってきた。
都築さんは「彼は基本的なものを積み上げてくれた。
小さいときに植え付けられたものが今に生きている。
アクセルに限らず、全てのエレメンツは偶然にできる
ものではなく、基本があって次がある。
4回転半をできると私が思う理由はそこにある」と言う。
◇肉体と精神のバランスを
4回転半を跳ぶために必要なピースは何か。
都築さんは一般論として「ジャンプ力というのは
そんなに変わらない。あとは空中での回転の速さ。
(今よりも速い)回転を作るためには腕の力、
側筋、背筋を集中させる能力が求められる」と語った。
その一方で、筋力を付ける加減が難しいとみる。
羽生が3回転半やこれまで決めた4種類の4回転を
流れるように美しく跳べるのは細い回転軸を
作れるからであり「あの細い体で結構しなやかな
筋肉があるからやれている」と付け加えた。
右足首は昨年とは逆の方向にひねったため、
この約1年で両側を痛めた。全てのジャンプで
着氷するのは右足。
都築さんは「今後4回転半を完させるには、
肉体と精神のバランスが取れていないといけない。
コーチはそこまでなかなか指示できない。
そこは本人にしか分からない。
きちんと自分で言い聞かせてやるかだろう」と話した。
羽生の特性は頭でイメージしたように体を動かせる
循環能力だとした上で、「けががイメージを迷わせる
要因になってはいないか」と懸念も示す。
◇集大成、そして瀬戸際
アクセルは王様のジャンプ−。
都築さんは羽生がまだ1回転半を跳んでいたときから、
そう語りかけていた。
「歴史の中で語られている言葉。
前向きに踏み切るジャンプはアクセルだけで、
他は回転を付けやすいから全て後ろ向き。
だから昔の人はアクセルは王様と言ったのかな」。
きゃしゃな体で高難度のジャンプを次々と
成功させてきたかつての教え子を頼もしく
感じつつ、けがの心配もしている。
「彼があの言葉を聞いてどう感じたかは
分からないが、王様のジャンプのクワッドを
今度はやろうとしており、スケート人生の
集大成というか仕上げのレールに乗っている。
4回転半を成し遂げたスケーターという地位を
築くか築かずに終わるかの瀬戸際ではないか」と話した。』
ゆづを小さい時に指導してきた先生だからこそ、
4回転半アクセルへの挑戦や、それに伴うリスクなど、
気にかけているのだと思います。
成功させてほしいですけど、怪我が続いている
ことを思うと、私たちファンもとても心配しています。
4回転半を世界で初めて成功させたスケーターとして、
名前を歴史に刻んでほしい気持ちはありますが、
選手でいる以上、どんな試合でも怪我なく出場して
勝利を収めてくれることを望んでいる自分もいます。
ゆづが好きだからこそ、ゆづが悲しむ姿を見たくない
のだと思います。
でも、ゆづは昔から一度言葉に出したことは、
よほどのことがない限り、撤回することはない
でしょう。
4回転半も「跳ぶ」と決めたからには跳ぶつもり
なのでしょう。
次の五輪まであと3年。
2度出場した五輪で、金メダルを獲得したのですから、
次に目指すのは、もう五輪の金メダルではなく、
昔からの夢、4回転半アクセルなのでしょう。
ゆづは、現役選手としている間は常にトップで
いたいはずです。しかし、いつかは現役を退く
ときがやってきます。
まだ十分戦える間に最高難度の技を習得して決めたい。
そう思うのは無理のないことだと思います。
ファンとしては楽しみなような、恐ろしいような、
とても複雑な気持ちですが、ゆづがやると決めた
ことを私はこれからもずっと応援していきたいと
思います。
ゆづ、王様のジャンプを近い将来、美しく決めて
子供のころからの夢をかなえてください。
ゆづなら、きっとできると信じています。

■かっこいいと思うスポーツ選手
ダントツ

凄いですね!

人気も実力もルックスもすべてがナンバーワン。
そういう選手、今までいましたか?
羽生結弦選手のファンでよかった。(*´▽`*)
って思う瞬間でした。
■2018年、スポーツ界はどんな年?
みんなが話題にしたアスリート【男性編】

羽生結弦
『世界初の4回転+3回転半を成功させ、
フィギュアのルール改定後の世界最高得点
となる297点をマークしたり、五輪での連覇
により史上最年少で国民栄誉賞を受賞したりと、
今年も引き続き活躍を見せた。』
当然ですねヾ(*´∀`*)ノ
もう、今年のアスリートで一番素晴らしかったのは、
誰が何といってもやっぱり羽生結弦でしょう!
怪我があって、全ての試合に出ることはできません
でしたが、それでもゆづの名前が出ない日はないくらい、
話題の中心にいましたものね。
来年もきっと色々な話題を提供してくれることでしょう。
PS:息子が帰ってきていると、何でこんなに忙しい
んだろう?(/・ω・)/
普段やらないおさんどんをきっちり、やらされて
いるせいかも?
帰省してくる子供にとっては自分は「実家の親」
なのですから仕方ないですね。
クイーンの映画である、「ボヘミアン・ラプソディ」
見てきました^^
息子たちはかなり満足したようで「今年観た映画の中で
一番よかった」と言ってました。
私の感想としては、正直そんなに感動しなかった
です。(^-^;
ちょっと前評判が良すぎたのか、かなり期待して
観にいったのですが、そんなにいいか?(/・ω・)/
確かにクイーンが全盛の頃、曲を耳にしていた
世代ではありますが、フレディ・マーキュリーに
ついてはほとんど知らなかったです。
私的には彼の生き方、考え方、人に対する接し方は、
あの映画の通りだったとしたら、「好きじゃないな」
と思いました。
最後はエイズで亡くなったということですが、
あれだけ性的に不道徳な生活をしていたら、
そりゃあ、なるわな…と。(^-^;
最後のあの壮大なステージでの熱唱シーンは
さすがに感動しましたけどね。
正直言って「そこだけ」です。感動的だったのは。
でも、彼の性格、特に孤独をひどく嫌うあの
性格は、生い立ちのせいなのかもしれないなと、
同情する部分もありました。
本当は誰よりも、愛されたいという願望が強くて、
認めてもらいたいという欲求も強くて、でも、
成功を収めていく過程で、尊大になり傲慢になり、
人を傷つけ、結果的には自分をも傷つけていきました。
そんな彼が作りだす歌の世界に多くの人が共感し、
あれだけの大スターになったこともまた事実です
けどね。
色々、考えさせられる映画でした。
もう一度足を運んで観たいか?と言われたら、
「もう…いいかな」です(^-^;
もちろん、私とは全く違う感想を持った人も
多いと思います。
受け止め方や感想は人それぞれなので、これは
単なる私の「感想」にすぎませんので、ご覧に
なりたい方はぜひ、映画館に足を運んで観て来て
くださいね。
ではまた(*^-^*)
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王様のジャンプ、思い切り加点付きで鮮やかに「シュパッ」と決める羽生選手が目に浮かびます!きっと叶います。だって羽生選手がそれを望んでいるんですもの。楽しみですね。
とは言え怪我が多くて心配・・・夢を叶えた後も羽生選手の長い人生、生活に困らない足を残して欲しいと願います。
美しく年を重ねて初老を迎えた羽生選手のステッキ姿も貴族風で素敵かもですが・・やっぱり健康な体で!
4A、ゆづの現役続行のモチベーションですし、世界初の大技、決めるなら絶対にゆづじゃなきゃ!とはいえ怪我のリスクを思うとゆづに進めてばかりいても大丈夫なのか?とファンなら色々と考えちゃいますね。ゆづには元気で試合にはいつも出て来て欲しいですもんね。ゆづの希望が叶うならどんな事でも賛成して応援したいと考えてます。ゆづにとって一番幸せに物事が回ってくれたらいいのに!
今は怪我が一日も速く良くなってもらいたいな。折角の4Aも練習できてない、辛い期間を過ごしてるのが気の毒です。
スケートの神様、ゆづをもう少し気にかけて守ってあげて下さい。怪我の無いように、努力が報われるように。
変なところで消えてます?ごめんなさい。