ゆづオンリーファンの皆様。(*^_^*)
今日もブログに来ていただき、ありがとうございます。
先ほど「ソノサキ」を見ましたが、ボロノフ君、
とても可愛かったですね。
そして何と!ザギトワ選手が所属するクラブで
練習しているんですね。
将来有望な選手として期待されているようです。
スケートもとても上手でした。
まるで昔の「ちびゆづ君」のようでした。
羽生選手がまだ「ちびゆづ君」だった頃に、
ロシアの大スケーターであるプル様に憧れたように、
ロシアの「ちびゆづ君」が日本の大スケーター、
羽生結弦選手に憧れて目標にするという。
日本とロシアのフィギュアスケートは、とても
素晴らしい関係と言えそうです。
今日初めて知ったのですが、ボロノフ君には、
6歳の弟がいて、その子もフィギュアスケートを
しているんですね。
弟君の方は、あこがれの選手が「宇野昌磨選手」
だと言ってました。
兄弟でも目指すスケートのタイプが違うんですね。
可愛くて才能豊かなボロノフ君が将来、ロシアの
トップスケーターになって、大きな大会に出て
活躍してくれる日が待ち遠しいです^^

■AERAの記事、今回も良い記事でした。
「最後は結弦が決めた」ブライアン・オーサーが語る
ロシア杯の裏側〈AERA〉(ライター・野口美恵)

今後羽生選手とオーサーが目指す未来について
オーサーに聞いたインタビュー記事です。
オーサーは、チーム・ブライアンの一体感が、
平昌五輪の連覇を支えたといいます。
オーサー:皆さんは、五輪シーズンにどんな練習をし、
どんなジャンプを跳んだのか、ということばかり話題にします。
しかし実際に重要なのは、五輪のプレシーズンまでに準備を
どれだけ終えているかです。今回の結弦は成熟さを問われました。
オーサー:実力を磨いておくのは当然の準備の一つです。
しかしもっと大切なのは、どんな問題が起きても慌てないための
準備です。五輪シーズンは無理をしやすく、けがや病気の
可能性も高い。休養した場合に、何日練習すればピークの
体調に持っていけるかというシミュレーションを、6年かけて
つかんでいました。
羽生選手は2018年2月の平昌五輪直前、17年11月の
NHK杯公式練習で4回転ルッツの練習中に転倒、
致命的なけがを負いました。
帰国直後のミーティングで、オーサーと羽生選手は
ある約束を交わしたといいます。
オーサー:誰もが、五輪連覇は難しいと思ったことでしょう。
しかし私は慌てませんでした。結弦は松葉杖をついて歩く
ほどのけがでしたが「五輪で優勝したい」と言いました。
それで私たちは二つの約束をしました。
一つは「ルッツもループも無くても300点を超えられる」
ということ。そして練習を再開してピークになるまで、
結弦の場合は6週間。だから「年内は無理せず治療」
ということでした。
羽生選手は1月になってから本格的に練習を再開。
しかし簡単に技術は戻りませんでした。
オーサー:難しい時間でした。ハビエルは五輪への最終調整で、
4回転をバンバン跳ぶ。結弦はまだ3回転で苦労している。
6年間、刺激しあってきたライバル同士ですが、いつもの
明るいじゃれあいも無く、気まずい空気が流れました。
でも真の友情はちゃんと培われていたのです。
その友情をオーサーは、五輪会場でも目撃したのです。
オーサー:男子の試合前日の公式練習で、2人は素晴らしい
演技をしました。リンクサイドに一緒に来てニコニコ
笑いながら話し、いつもの温かい空気が流れました。
すると2人はチーム・ブライアンの名物である基礎練習を
シンクロしながら披露したのです。美しい光景でした。
私は絆の強さを感じ、最高の五輪になることを確信しました。
チームの絆が精神的な強さにつながったというオーサー。
オーサー:本番は、2人とも本当に魔法にかかったような
時間でした。結弦は、涙なしに見られない決死の演技でした。
ハビエルはいつになく平常心で、スペインの全国民の期待を
背負いながら銅メダルをつかみました。
2人を心から誇りに思います。
オーサー:北京五輪に向けて、チーム・ブライアンは
休んでいられません。4月には再始動しました。
エフゲニア・メドベージェワら新しいメンバーが加わり、
結弦にとっては新たな刺激が出来ました。
それぞれ持ち味が違いますし、尊敬しあえるチームメート
になっていくと思います。
五輪連覇を果たして迎えた今季、羽生選手はGPS初戦、
世界最高点297.12 点で優勝しました。
オーサー:結弦は五輪連覇を果たしても、まだ勝利と成長への
強い意欲があります。コーチの私が感心させられるほどです。
具体的なモチベーションの一つが4回転アクセルですが、
そのための前段階として、トリプルアクセルを二つ目につける
連続ジャンプをやっています。
最高の難度と質のトリプルアクセルを練習することが、
4回転アクセルにつながるからです。
続くロシア杯では、ショートで世界最高点を更新しました。
オーサー:ロシア大会に向けて、トロントでの練習は絶好調
でした。それは3年前に初めて300点を超えた時のようでした。
驚くほどの速さで調子を上げ、プログラムを完璧にこなして
いました。ロシア杯でのショートは、結弦の普段の練習そのもの、
いや、試合での情熱も加わって本当に素晴らしい演技でした。
フリーの公式練習で4回転ループを転倒した際に、
右足首をねんざしてしまいました。
オーサー:結弦はロシアに着いてからも好調でしたが、ただし
4回転ループというのはどんなに好調な時でもタイミングが
わずかに違うだけでミスをするジャンプです。
結弦は4回転ループの成功にかなりこだわり、朝の練習では
ちょっと慎重に跳んで、回転不足で転倒しました。
オーサー:ホテルに戻って治療後、結弦とミーティングをし、
右足に負担がかかる4回転ループや3回転ルッツは入れない
など細かい相談をし、最終的に結弦が決めました。
本番では4回転を三つとも決め、結弦の精神力の強さを見せました。
あの時に出来る、最善の選択肢であり、最高の演技でした。
グランプリファイナル、そして全日本選手権の出場が
危ぶまれる事態になりました。
オーサー:けがの程度にもよりますが、おそらくトロントで
治療することになるでしょう。結弦はチーム・ブライアンの
一員として、居場所を持っています。
痛みやけがの程度は結弦にしか分からないので、自分のペースで
練習が出来る環境が良いでしょう。
けがからの復帰、そして今季の計画は?
オーサー:けがの程度がまだ分からないので、明確な時期は
まだ言えません。しかし一つだけ言えるのは、結弦は必ず
蘇るということ。
これまでも、けがや病気から何度も復活し、その度に更に
成長してきました。けがという逆境は、結弦のモチベーションに
なるはずです。それにフリーは、憧れのプルシェンコのように
演じたいという情熱も加わり、魂をこめて練習していました。
トロントで見せていたあの素晴らしいフリーの演技を、ぜひ
皆さんに見てほしい。結弦もそう願っているはずです。
4回転アクセルへの挑戦は、先送りになるのでしょうか。
オーサー:けがから復帰した後のモチベーションの一つに
4回転アクセルはあるでしょう。今回のけがは右足で、アクセルは
左足で踏み切るジャンプです。ですからリハビリが終われば
練習できるでしょう。
私は現役時代「ミスター・トリプルアクセル」と呼ばれましたが、
結弦が「ミスター・クワッドアクセル」になったら素敵ですね。
結弦が必要とするならばアドバイスもしていきたいですし、
彼の夢を応援したいと思います。』
オーサーの言葉を聞くとホッとしますね(*´∀`*)
どんなときもゆづを見守って来たオーサーですから、
ゆづの性格も才能も努力も技術も、体の様子もよく
ご存知です。
今はクリケットのチームブライアンを信じて、ゆづの
復帰を心から待ちたいと思います。
■Numberに新しい記事が出ていましたね。
ファンタジーオンアイスで共演された清塚さんが、
『羽生結弦』という選手の素晴らしさを語ってくれた
記事でした。
コラボしたピアニスト清塚信也が称賛。
羽生結弦の才能とカッコいい生き方。
number

文・熊谷未希(Number編集部)
羽生結弦とともにプログラムを作り上げたピアニスト
清塚信也さんに取材し、制作秘話などのエピソードを聞いた。
そのインタビュー中、間近で感じたフィギュアスケーター
としての才能だけでなく、「彼は生き方が素晴らしいんです」
と人間性を繰り返し絶賛したのが印象的だった。
実は、生演奏とフィギュアスケートのコラボレーションは、
観客の想像以上に難しいことらしく、
「生演奏というのは、毎回同じ演奏にはなりません。
フィギュアスケートというのは、そのほんの少しの
音のズレがジャンプなどのタイミングに影響してしまう
シビアな世界です」と語ってくれた。
普通は、リスクをとらずに自分の演技のことだけ集中して
考えたいじゃないですか。でも、羽生選手には、
このコラボレーションでしか築けないものがあるんだ、
この経験からお互い何か掴み取ろうよという姿勢がある」
「どういうふうにカッコよく生きていくか」
「羽生選手がすごいのは、僕に合わせて弾いてほしい
と言ってこなかったこと」。
ピアニストが一方的に合わせるのでは、CDをかけての
演技と変わらないものになってしまう。
羽生は、リスクを負ってでも、ライブに価値を見出して
いたということだ。
「何かを犠牲にしてでも新たな価値観をもてるセンス
というのはやっぱり、普段の生き方ですよね。
どういうふうにカッコよく生きていくか、で決まると
思います。
それに、羽生選手は日頃からすごく色んなことに
本格的に興味を持っていらっしゃる。
音楽のことも楽器のことも、そのときの付け焼刃
じゃなくて、本当に普段から興味を持って
いらっしゃるからこそ、成立したことだと思っています」
「やりたいけど、あんまり簡単には」
いかに羽生選手がすごいのか、音楽家の立場から
熱く語ってくれたが、逆も然りで、クラシック・
ピアニストの枠を超えて、新たな挑戦を続けている
清塚さんが相手だったからこその幸福なコラボレーション
だったのではないだろうか。
「またやりたいけど、あんまり簡単には手を出したく
ないですね。僕にとっても、今回の出来に関しては、
すごく満足していますし、羽生選手との思い出を含め、
神聖なものという感覚があるので。
これ面白そうじゃない? ぐらいの気持ちでは、
やりたくないかな」
一緒にコラボしたからこそ感じた羽生選手の凄さ。
羽生選手とのコラボが「神聖なもの」だと言って
くれた清塚さん。嬉しいですね^^
そんな神聖で真剣なフィギュアスケートとピアノの
コラボは、確かにそんなに簡単にはできないことかも
しれません。
それでもまたゆづとのコラボが実現するといいなと
思っている人はたくさんいると思います。
いつの日かまた神聖なコラボが見れる事を楽しみに
したいと思います。
PS:Numberの他の記事にボーヤンの不調の理由が
出ていましたね。
ネイサン・チェン優勝のフランス杯。
ブラウン、田中、ボーヤンの現在地。
ボーヤン・ジン不調の理由。
中国のボーヤン・ジンは、SP、フリーともあれほど
得意だったジャンプのミスが出て、総合208.89で9位
という成績に終わった。
「フランスのビザがぎりぎりまで降りずに、いったん
飛行機をキャンセルして取り直した。こうしたことが
精神的に影響を与えて、演技に集中できなかった」と
フリー後、通訳を通してコメントしたボーヤン。
GPヘルシンキ大会では5位、ここでは9位とスランプ気味
である。実はビザの問題だけではなく、ほかにも精神を
乱される理由があったことを告白した。
今年の夏に、彼はブライアン・オーサーコーチの
下に移るといったん報道されながらも、結局
キャンセルになるという一件があった。
その理由は発表されていない。
この一件はファンや関係者の間に多くの憶測をよび、
本人にも様々な方面から批判が集中。
その反応のあまりの大きさに圧倒されたのだという。
連盟が本人の意図を確認しないままに発表に及んだ
という噂の1つは事実だったのか訊ねたが、
「自分はコメントする立場ではないので」と
ノーコメントを貫いた。』
ボーヤン君、不調の理由は精神的なもの?(´・_・`)
だとしたら、どれほど傷ついているのかと、とても
心配になりました。
選手たちにとって練習する環境というのは一番
大切なことだと思います。
メドベージェワ選手も言ってましたが、選手本人に
向けられる批判とか中傷などは、とても辛いもの
だと思います。
ボーヤン君にどんな批判が殺到したのかは
わかりませんが、どこでトレーニングをするにしても、
最終的に選手個人が決定したことであるなら、
ファンはそれを尊重して暖かく見守り、応援して
あげるだけだと思います。
選手たちがスケート以外のことで思いが乱され、
心が沈んだり、それがもとで肝心のスケートに
集中できなくなるようなことがないようにと、
心から願っています。
記事に共感していただけたら応援をよろしく
お願いいたします。
皆様のご支持を心から感謝しております。
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いつも応援クリックしていただき感謝してます。

マリリンさん、盛りだくさんの記事有難うございます。AERAのケガをしてからのこういう記事は初めて読みました。ケガした後も本当に冷静だったんですね。4回転ループは負担がかかるからこれからどうするんでしょうね。それに4A、怖い(@_@;)。私だったら怖くて出来ない。
清塚さん最近よくテレビ出てますよね。前からかな?お喋りも面白い人だなと思ったよ。
きき湯の新しい羽生くんバージョンのやつ先週イオンで見つけました。発売されてこんなすぐにお目にかかれるとは思ってなかったわ。
しまさん、こんばんは(*^_^*)
いつもありがとうございます。
今回のAERAの記事、とても良かったですよね。
オーサーはやっぱり大人だなって思いました。
そして選手に対する対応が素晴らしいと思いました。
>きき湯の新しい羽生くんバージョンのやつ先週イオンで見つけました。
それはすごい(*´∀`*)
私もドラッグストアに行くたびにゆづ様のきき湯に会えるかと
期待しているのですがまだお会い出来ていないです。
『ソノサキ』見ましたよ! ボロノフ君のバックヤードの必死のパッチの日本語での自分の思い、、、。ゆづの優しい対応、涙出たわ〜
又、日本のテレビも取り上げるのよね。私的には嬉しかったけど、賛否両論もあるようで、『フラワーキッズ』の資質とかの意見があるみたいですが、
ロシアが今年もボロノフ君を選んだのは、彼が将来有望な選手候補として期待しての思いやりかな。 ゆづ愛強いし。
そもそも、ヨーロッパと日本とは文化も違うし。フリーの後のロシア少女もゆづのクビレをクビレを〜クビレを、抱きしめてた←裏山〜裏山〜
これはこれでロシアだからエエンちゃう?
昨年の四大陸でも、韓国キッズがハーレム状態だったやん(^▽^笑)
日本って頭が固い!
日本は日本で良いやん。
ゆづとロシアで友好出来てるんやから良いやんか!
今日は名古屋に行きました。昨夜PCでガーナの広告が名鉄名古屋駅にも貼られているという事でしたので。入場券だけ買って入り、暫く探し歩いて、とうとう反対側のホームに赤マフラーのゆづを見つけ急行、感動のご対面となりました。家族と行ったので、ゆづとの2ショット写真を撮りました。途中でカメラの調子が悪くなってその場には半時間以上いたのですが、やはりゆづを写しに来た人が数人いました。その内の一人の人とはお話しもしました。その人も2ショットが撮りたくて、私の連れに頼んできたのです。「この時間は人が少なくて穴場だった。いつもはもっと人が多いのに。」と言われてました。
帰宅して直ぐに現像。今ゆづコーナーに飾ってます。