「羽生結弦は日本の国宝」と海外が絶賛! - 羽生結弦 成功への軌跡

「羽生結弦は日本の国宝」と海外が絶賛!


羽生結弦、海外で“天才バレエダンサー”に
例えられた「日本の国宝」の魅力とは


アジア紙特集「氷人来る、ユヅの肖像」、
伝説のバレエダンサー級の魅力とは


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『平昌五輪で66年ぶりの連覇がかかるフィギュア
スケートの羽生結弦。復活を目指す絶対王者を
海外メディアも「史上最も偉大な王者」と注目

「ニジンスキーの再来」と呼ばれた天才バレエ
ダンサーと伝説のヘビー級ボクシング王者との
「融合」と表現
し、「日本の国宝」と称賛している。

「氷人来る、ユヅの肖像」と特集したのは、
アジア紙「アジアタイムズ」電子版だった。

1952年のオスロ五輪で成し遂げたアメリカの
伝説的スケーター、ディック・バトン氏以来となる
五輪連覇の偉業に挑む羽生について、
記事では漂わせるオーラを紹介している。


「彼は無数に存在するファンの間ではシンプルに
“ユヅ”と呼ばれる。彼はおそらく、史上最も偉大な
男子フィギュアスケートのチャンピオンだろう。


わずか23歳にして、ユヅル・ハニュウはルドルフ・
ヌレエフの優雅さと魅力に、ロッキー・マルシアノの
鋼鉄さと本質性を融合させた
のだ」

ヌレエフは旧ソ連出身のバレエダンサー。

英国ロイヤル・バレエで活躍し、「ニジンスキーの再来」
とも呼ばれた天才だ。マルシアノはボクシングヘビー級で
史上唯一全勝で引退した伝説の王者。

バレエ界とボクシング界のレジェンドの優雅さと
強靭さを同時に備えているのが、羽生であると
分析されている。


野心的な運動能力×独自の芸術性=
「日本の国宝」羽生結弦


野心的な運動能力と、バレエ的ですらある独自の
芸術性を誇るスタイルこそが、彼を日本の国宝たらしめている。

そして、冬季五輪で2連覇を果たす強力な本命としている」

記事ではアスリート、そして、アーティストとして
非凡な輝きを放つ23歳は平昌五輪の優勝候補だと分析。
一方で、羽生は現在、苦境に立たされていることも紹介している。

「ミッション・インポッシブルをユヅルが
達成したとすれば、これは氷上の歴史になるだろう。

彼は右足首の靭帯と腱と骨を負傷し、1か月以上
リンクに立てなかったという困難を覆してのことになる」

こう伝えられている。

羽生にとっては故障という本来はネガティブな
出来事でさえも、すべては感動のクライマックスに
つなげるための序章にすら思わせる。

果たして、バトン氏以来の偉業は達成されるのか。

平昌で、羽生の戴冠の瞬間に、海外メディアも
熱い視線を注いでいる。』

ジ・アンサー編集部●文 text by The Answer

嬉しい称賛記事でしたね。ヾ(*´∀`*)ノ
海外では、ホントに羽生結弦選手のことを正当に、
評価してくれているのがうれしいです。

「バレエ界とボクシング界のレジェンドの
優雅さと強靭さを同時に備えているのが、羽生である」


史上最も偉大な男子フィギュアスケートのチャンピオン。

日本の国宝

無数に存在するファン。

羽生選手を褒め称える言葉がいくつあっても
足りないくらいですね^^

ホントにゆづは神々しいと思います。

海外メディアがここまで絶賛するアスリートって
今までいたでしょうか。

日本の国宝とまで言われているのに、肝心な
日本での扱いは、国内ナンバー2の選手よりも低め
られている感じがします。

日本はもっともっと、羽生結弦を誇っていいと思うし、
大切にするべきだと思います。

嬉しくて気持ちのいい記事の後にこちらの記事を
読むとちょっと、怒りの気持ちがふつふつと
わいてくるのですが。(;・∀・)

羽生結弦と、宇野昌磨ら挑戦者との金メダル争いは
「ミス1回の差」


『先日行われた4大陸選手権で、2位になった宇野選手に
関する記事ですが、省略してご紹介します。

27日のフリーは、自分ではミスなく跳んだと思った
最初の4回転ループで回転不足を取られ、続く4回転
フリップも回転不足で転倒という滑り出しになった。

得点は197.45点にとどまり、合計では4回転4本を
決めたボーヤン・ジンに3.01点逆転され、297.94点で
2位という結果になった。

宇野も、昨季の世界選手権ではフリーの3回転
ルッツで転倒しながらも319.31点を出したように、
高い得点能力を持っている。

平昌五輪のフリーではその転倒したルッツを使わず
3回転ループにする構成で臨み、「ノーミスなら220点台」
というレベルで本番に臨もうとしている。

全員がノーミスの演技をすれば、チェンと宇野が
220点台に乗せて一歩リードし、それにフェルナンデスが
肉薄するという状況になり、上位が崩れればジンも
メダル争いに加わってくることになるだろう。

そんな挑戦者たちに対し、羽生結弦がどんな
演技をするか。

昨季の世界選手権での彼は、SPで連続ジャンプが
認定されないミスをして98.39点。

フリーでは、3種類4本の4回転を入れたプログラムを
ノーミスで滑って223.20を出し、合計321.59点を
獲得して優勝している。

平昌ではどのようなジャンプ構成でくるかは不明だが、
4回転が3種類か2種類の構成でもノーミスの
演技なら一歩リードする状態で、ミスがひとつなら
ノーミスの宇野やチェンと接戦になるだろう。


現時点での羽生の状況を考えれば、五輪本番は
そんな戦いになる可能性が高い。

ミスひとつが明暗を分ける、精神力の勝負になりそうだ。』

折山淑美●

羽生選手の様子がわからないので、今の状況で
予想するのは難しいのかもしれませんが、
「ネイサンと宇野がノーミスなら220点を超える
レベルで臨もうとしている」とは。

ジャンプ構成だけで言っているんですかね。(/・ω・)/

羽生選手が330点を超えたときのフリーの点数は、
219点でした。2017年の世界選手権では、完璧に
滑って223点でした。

GOEが渋かったので、本来ならもっとすごい得点が
出てもおかしくなかったのに。

五輪では確かに構成だけ見れば、ミス一つで誰が
チャンピオンになるか、わからないかもしれません。

でも、ネイサンも宇野選手も私は絶対に220点には
届かないだろうと思っています。

特に宇野選手の採点は、いつも激甘過ぎます。

回転不足の見逃しも多いですし、エッジエラーも
見逃されています。

正しく採点されれば、優勝候補に名前が挙がる
はずもないレベルの選手なのです。

今回の4大陸だって「197.45点にとどまった」だなんて、
不満そうに書いていらっしゃいますけど、197点なんて
高得点は「出過ぎ」だと思っていただきたいくらいです。

こちらの分析ブログに詳しく書かれていますよ。

四大陸選手権2018男子FSの分析


でも日本のフィギュア界の人間のなかで、それを
はっきりと言える人はいないのでしょうね。

何故かわからないけど…。💨

海外メディアは羽生結弦選手のことを日本の国宝だと、
称賛しているのに対し、肝心な日本のマスコミと
スケ連は、その認識が明らかに欠如しています。

いつまでこんなことが続くのでしょうね。

早くまともな採点になってほしいです。

もうすぐ2月。

世界最高のスケーターである、羽生結弦選手は、
平昌五輪に向けて、一生懸命トレーニングを
していることでしょう。

「自分が一番期待している」と言ってたくらい
ですから、順調に仕上がっていると思いたいです。

ゆづを心の底から応援しています。ヾ(*´∀`*)ノ
頑張れゆづ!

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2018-01-29 | Comment(7) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
マリリンさん皆さんこんばんは

海外で結弦くんは、天才バレエダンサーに例えられたのですね♪
そもそもスタイルが良くないと、バレエダンサーにはなれませんから。
そして結弦くんのファイティングスピリットですよね。
(^-^)逆境を跳ね除け、ドラマチックな羽生結弦劇場へとリンクが化すと思います。

それに引き換え、日本メディアの愚かな事よ。宇野擁護には呆れるばかり…
本人も、エッジエラーやプレロテの矯正もせず、ジャンケンがどうとか博打みたいです。
3ルッツすら跳ばないのは、印象悪いわ。タイムスライスで、ザク切りですね。

ボーヤンくんの謙虚さ、コツコツ真面目に基礎を学ぶ姿。五輪ではボーヤンくんが活躍するでしょう。
宇野はまともな採点なら、6位入賞出来れば御の字なのでは?

結弦くんとボーヤンくんが一緒に、台乗りしてる映像が浮かびます(^^)
あと1人は、ユーロ選手かなぁ〜。
Posted by てるこ at 2018.01.29 21:27
マリリンさん、結弦選手オンリーオンリーの皆様🙇💕

マリリンさん、一言言わせて下さい。
あんな選手?ナンバー2でも何でもないですよ。どう考えても⁉
実力は勿論、人気、人格……誰か
これ以上−−
羽生選手は別格、次元が違い過ぎます。
まとも?普通にジャッジされていれば、2番手、3番手、どんぐりの背比べ、そんな感じ?
全く、私個人の感想に過ぎません😅
羽生選手の演技は 素晴らし過ぎて←難しい事も簡単そうに、美し過ぎて、ジャッジも能力あるのか?無いのか?もっと違う事情が……

あぁ 普通に只それだけなんですがねぇ

羽生選手オンリー❤全力応援です


Posted by V.Y at 2018.01.29 22:55
こんばんは

あの分析ブログはかなり話題になってますね。宇野選手のプロトコルの差とそのコメントが毎回実におもしろい。
今回色々刺されましたが、まだ正当な採点からは、10点近く違いますよね。
動画も動かぬ証拠として、残ってますしね。羽生選手のライバルではないでしょう。失礼です。小林部長が宇野選手に何やら宿題をどうのこうのと、珍しく厳しく言われてましたよ。スケ連もISUも少しは、気づき始めたのかな。遅いですけど、まだ、オリンピックには間にあいます。正しい判定を。
Posted by ミポリン at 2018.01.29 23:25
こんばんは!

もう羽生くんは日本の宝ではなく世界の宝でしょう。なので世界中で大切にされてます。

んで、金メダル争いの記事ですが金メダルは羽生くんで間違いないです。だいたいオリンピックのフリーでみんなそうそうノーミスで滑りきれるものではありません。たくさんミスが出て当然です。なのでジャンプ構成の基礎点、全く関係ないでしょう。羽生くんなら大丈夫ですよ〜、ご安心を。
Posted by しま at 2018.01.29 23:39
4大陸の宇野ノフリー、フリップ、ループ二つの回転不足。フリップの転倒、なのに297点って、不思議ですよね。

いつもほめまくりの高橋も微妙ないいかただったのに。本田氏も回転不足をみぬけんかったのか、なにもいってなかったですよね。
演技構成てんで一人だけ9.71の最高点をつけていたとか。

歌子コーチの弟子のでしのかたでは?
ロシアでゆず君に最低の採点をしたひとですね。

こんなことが
Olympicでおこらないように、スケート連盟は役目をしっかり
お願いしたいです。
Posted by urara at 2018.01.30 13:34
マリリン様 ゆづファンの皆様こんにちは。


今日も一言言わせて頂いてよろしいでしょうか〜

フィギュアの至宝・日本の国宝 羽生結弦!!

”今日も元気にレッツゴー羽生、平昌優勝は羽生結弦だっ”
Posted by 南島yuzu at 2018.01.30 16:55
マリリンさん、みなさん、こんばんは!

しまさん、佐野さんは風見鶏とも言われてるんですね。
都合のよいように言う、要するに優柔不断な人ですね。

ゆづは「日本の国宝」
ほんとうに、そう思います。日本のメディアは12回も世界最高得点
を更新しているゆづの素晴らしさを伝えてほしい。
スケ連はお金がないと言われていますが(フィギュア、スピードスケート、ショートトラック)フィギュアだけは、ゆづのおかげで潤っていると思いますよ。なおさら大事にしてほしいと思います。

この時期、みんな空想で解説していますがノーミスで演技すればネイサンと宇野選手が220点台?いまだかってノーミスしたことないのですよ。ましてOPという重圧かかる試合で・・ありえないと思います
四大陸ではやっと4Lo、4F 回転不足とられました。
4Lo、テレビでは成功かと思ったのですが(佐野さんも言ってた)
いろいろな角度で見て今回は見逃さなかった!
OPでも見逃さないように厳しくお願いしたいですね。

オーサーの「すべてうまくいく」と言った言葉を信じたいと思います


Posted by トミ at 2018.01.30 21:03
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