ゆづファンの皆さま。こんばんは。

私も大好きな「SEIMEI」。
振付師のシェイリーンも五輪シーズンに再演を
望んでいたのですね。
羽生のワクワク伝わる 振付師も望んだ2季前の再演
『2季前の再演を望んだのは羽生本人だけ
ではなかった。カナダ人振付師のシェイリン・
ボーンさんは、今年4月の世界選手権から1カ月が
過ぎた頃、羽生に「もう1度SEIMEIを
やってみたら」とメッセージを送った。

「なぜ、この『SEIMEI』が彼に合っているのか。
それは登場人物(安倍晴明)が強い心を持っているからです。
ユヅはかわいらしい一方で、とても強い」。
何より羽生がこのプログラムに心酔していること、
それが大事と指摘する。
「滑っていて彼がこの曲が好きなのが分かります。
スケーターが音楽とストーリーにほれ込み、
ワクワクしていれば、それは動きに伝わります」。
選曲や衣装などは、振付師主導で決めることが多いが、
「SEIMEI」は2季前、羽生自身が提案した。
実際に氷上で振り付けをする前に、ボーンさんは映画や、
日本伝統の舞踊を見た上で、羽生と会話を重ね
「物語の方向性を見つけました」。
そうして、能や歌舞伎の動きや陰陽師が戦う姿などを
取り入れた「和」のプログラムが生まれた。
ボーンさんは羽生に
「リンク全体が雲に覆われていて暗闇に包まれている
状態を想像して。あなたの動きに合わせて光と太陽が
差し込んで、雲や暗闇が消えていくの」と滑るうちに、
光が差していくイメージを与えた。
2季前には4回転ジャンプ3本だったのが5本に
なるなど難度は数段上がり「SEIMEI、ファイナル
バージョンです」と話す。
特にジャンプ前後の動きは難しくなっているという。
「彼は五輪で優勝し、4年が過ぎた今も成長を続けている。
多くの困難を乗り越えてきたことがスケーターとして、
男性として、人として成長につながっていると思います」。
振り付けたボーンさん自身も、レベルアップした羽生の
演技を楽しみに見つめている。【高場泉穂】』

シェイリーンさんはゆづの中に「安倍晴明」を
見たのかもしれません。
この二人によって、フィギュア界の歴史に残る、
素晴らしいプログラムが生まれたことを私たちは
とてもうれしく思います。

また、昨年の記事ですが、シェイリーンがSEIMEIに
ついて語っていたものがありました。
振付師が語る、羽生結弦のフリープログラム「SEIMEI」
◆『陰陽師』と出会うまで
シェイリーンは、羽生が『陰陽師』のサウンドトラックを
送ってくるまで、この映画のことについて何も知らなかった。
そのときのことについて、彼女は次のように振り返っている。
私だったら、彼にこの曲を見つけることはできなかった
でしょう。彼がこの音楽を心から欲し、惹きつけられて
いたこと。それが、この曲を選んだ一番の理由でした。
カナダ人のシェイリーンにとって、『陰陽師』という
映画はあまり身近なものではなかっただろう。
羽生がこの映画音楽で滑りたいと心から願っていた
ということが、今季のプログラムの選曲の背景に
あったようだ。
彼は情熱に突き動かされるタイプのスケーターの一人で、
自分自身が何を望んでいるのかをよく知っています。
オリンピックチャンピオンたる選手は、そうあらなくては
なりません。
『陰陽師』のテーマは、羽生によく合っています。
映画の中の主人公の姿を、羽生自身の中に見いだすことが
できますから。
情熱的であると同時に、自分が本当に望むものを見極める
冷静さを持っていること。それこそが、オリンピック
チャンピオンの資質であるとシェイリーンは考えている。
彼女はまた、悪霊を退治する映画の主人公・
安倍晴明と、試合で戦い続ける羽生との間に近いものを
感じ取っているようだ。』
闘う相手は違うけれど、果敢に勝負に挑んでいく
姿は晴明も羽生選手にも通じるものがあります。
私も2015年のDOIでこのプログラムが初めて
披露されたとき、動画で見ましたが、一目見て
気に入りました。ヾ(*´∀`*)ノ
これはゆづの代表作になると、思いました。
何しろ曲がいいです。
さらに、「和」のプログラムでありながらも、
あえて外国の振付師にイメージしてもらったところに、
「和」が強く出過ぎることもなく、むしろ新しい
「和」のイメージに仕上がっていて、とても素晴らしい
プログラムだと思いました。
このプログラムはやっぱり、羽生結弦でなければ
演じることはできない、羽生選手オリジナルのものです。
シェイリーンがイメージしたものに近いかどうかは
わかりませんが、下の動画はこのSEIMEIの世界観を
見事に表していると思います。
https://youtu.be/l7hvhK4-yj4
羽生選手の2015年NHK杯の「SEIMEI」
https://youtu.be/xqJhayoyEAw
今年もまたNHK杯でSEIMEIが見られることを
心から楽しみにしたいと思います。
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ゆづを愛して止まない皆様
おはようございます。
この数日間モヤモヤしていてちゃぶ台ひっくり返したい気分だったのに
プル様のインタで気持ち晴々❕
このインタ日にちを見ると30日となっているので、
NO.2のカナダ杯の後ですよね?
カナダ杯の結果を知っていての発言😉👍🎶
『彼こそ至高だから』
日本人で言ってくれる人はいないのか😡⚡
シエイリーンも、SEIMEIを勧めてくれて嬉しいですよね!
シェイの説明も、暗闇に光と太陽が差し込んで、闇を消す…これは意味深。
陰陽師は、悪霊を退治しますから…これは、興味深いわ!
悪霊が渦巻いている世界ですもの。
韓国では、ゲームなどで陰陽師は有名なんだとか。これは良いです。
平昌の会場は、すり鉢状で急斜面。音が反響しやすく、SEIMEIの太鼓や笛の音は合うそうです( ´ ▽ ` )
ショパンのピアノ曲も、ぴったり♪
ちなみにロック系や、オーケストラ系は、音割れするようです。現地で観た方のレポで読みました。
ゆづの選択、正しいですよ〜(*^ω^*)
シェイリーンも羽生選手には「SEIMEI」が一番ピッタリだって思って下さっていたのが嬉しいです。
以前羽生選手ご自身が「安倍晴明は自分と似ている」と仰っていましたが、佇まいだけでなく「強さ」の意味もあったのですね❤
もやもやとした霧をスパッと晴らしてくれる凄い「力」を持っていて、スケートを通して見せてくれていますもんね。
最初「羽生選手の演じる陰陽師どんな映画?ルンルン」ってレンタルして観た時、正直言って「えっ・・」て思ったの、ほら、怖い赤ちゃんの
シーン・・。
でも引き込まれていきました。そして「いいやんこれ・・」って。
でも羽生選手のSEIMEIはもっとずっとずっと素晴らしかったです(萬斎さんごめんなさい。)
NHK杯でもうすぐまたSEIMEIを見ることができますね。
試合だからドキドキするけど、どんな風に仕上がっていくのかとても楽しみです!そうそう、衣装も❤
大阪行かれる皆さん「ゆづーーーー!」の大声援とバナーふりふりよろしくお願いします!私は家で全力応援します!
羽生くんの記事が一気に噴き出てきて、嬉しい思いにつぶされそうです。
マリリンさん、連日のブログ更新、ありがとうございます。
プル様の直言といい、シェリーンさんのSEIMEIの話、米データ会社の予想、P&Gのコマーシャルといい、羽生くんこそがOP金にふさわしいアスリート。
彼の素晴らしさは言葉では言い尽くせません。
彼と同じ時代に生きられたこと、神様に感謝です。
マリリンさんや皆さんと一緒に応援できる幸せを感じつつ、熱烈応援あるのみ。
コメ欄お借りいたします。
たをりさん、コメ返ありがとうございます。私も死を覚悟した病気2度も経験。
羽生くんを応援していると、病気なんか吹っ飛んでしまいますね。
頼りになるたをりさん、これからもよろしくね!
ゆづを愛して止まない皆様へ
せっかく気持ちが上向きいてきたに!
又々、青嶋ひろのやってくれましたね😡⚡
NO,2あげあげ記事
『現●ビ●ねす』
NO,2は芸術性格を重んじたいが、今はジャンプを跳ばないといけない時代なので……
NO,2って芸術性があるスケーターだったんだぁ?知らなかった(笑)
ゆづの再演にも2連覇を狙う選手が何て寂しい事。だそうです❗
プル様発言の後ではずかしいでしょ❗
もう、本当に✊💢✊💢✊💢
ゆづを愛して止まない皆様へ。
前回のコメ 怒りにまかせ確認もせず投稿してしまい後から見直したら誤字はあるし、
文章変だし(*ノ▽ノ)
後、一言言わせて下さい。
『フィギュアはジャンプだけではない』
って貴方が言う?
じゃあ、他に何があるの?
優雅さも品格もない何も感動しない演技❕
貴方の言葉はゆづの二番煎じ❕
でも、言葉の重みが全然違います。
又々、😡⚡に任せての投稿・年長者とは思えませんね(笑)
でも、愛するゆづを⤵⤵られるのは許せません。
😡⚡が某選手にも行ってしまいました(笑)
内容が駄目なら削除して下さい。
>恋スル乙女💗さん^^
コメントありがとうございます。
>>マリリンさん
>ゆづを愛して止まない皆様へ。
>、一言言わせて下さい。
>『フィギュアはジャンプだけではない』
>って貴方が言う?
恋する乙女さん、(*^-^*)
ね?びっくりしました。
あの発言、まさか今になってまた表現力重視に戻って
しまったのですか?って思いました。
彼は元々そういう考えのひとでしたよね。
でも、この1年間ほどは、ゆづに勝ちたいという思いから、
とりあえず、表現力は置いておいて、ジャンプの種類を増やして
基礎点を上げようという戦略をとってきました。
ゆづに自分がまだ跳べないルッツを成功されてしまって、
高難度のジャンプ競争につかれたのではないか?と私は思いました。
さらに、やはりトータルパッケージが大切だと、悟ったのかも
知れません。
ゆづの勝ち方を見たら、多くの選手はそれには気づいていたはずです。
五輪以降は少し、4回転ジャンプの本数を減らしてくる選手も出てくるかも
知れないですね^^
こちらのブログがあるおかげで、ストレスたまるモノを見た後に、吐き出す所がある幸せをいつも感じてますよ〜^^
自分が吐き出す前に、マリリンさんの言葉や皆さんのコメントを読んだ時点で、ほとんど癒されていますけどね(*''▽'')
>恋スル乙女さん
今回のU発言?
見出しを見ただけで、自分で読む気が失せてしまっていたんですが、内容はだいたい想像出来ましたが・・・そうでしたか、青嶋ひろのがそんな事も書いてたんですね!
それにしてもUの発言って、こんなにも「ちゃんちゃらおかしい」という言葉が似合う人もいません事!
マリリンさん、そうですね、ゆづに先にルッツを成功されてしまって、疲れてしまった、そうかもしれませんね!
前に松岡さんとのインタビューで、「跳んでみたら、すぐ跳べるので・・・」みたいなことも言ってませんでした?
この時もイラっときていたんですが、美しくもないジャンプを自分で跳べた、と思い込んでいる・・・そしてまた試合で認定されてしまうとか・・・もお〜、何だかイライラが募っていましたけどね。
表現力重視、といっても、Uの場合はただ顔をしかめてるだけが表現力、と思ってる節があり、それを誉めまくる人がいたりして(八木沼さんとか・・)、結構そういう発言に騙されてるよ〜、みんな〜!
私もつい、怒りにまかせて書いてしまいました(笑)
青嶋、
>彼がもし表彰台の一番高いところでほほ笑むのだとしたら、それはた>」だジャンプで得点を重ねての勝利ではなく、男子フィギュアスケー>トの芸術性を守っての勝利になるはずだ。
相変わらずおかしいですね、この人。宇野君だけが芸術を守っていると思ってるの。羽生君がジャンプだけの人で、芸術を守ってないで世界最高得点をとれたとでもの思ってるのですか。あなたGOEとかPCSとか見てるのですか。青嶋さん、宇野君びいきの思い込みで頭が錆びてます。
プルシェンコさんに言われたばかりですよね。羽生はサルコウとトウループ3本で勝てるって。
つまり宇野君みたいに高難度にジャンプにしがみつかなくとも、総合的に世界最高だって世界が認めてますよ。羽生君の偉大さをきちんと認めてないで何が芸術性でしょうか。
羽生君は宇野君みたいにジャンプにしがみつかなくとも勝てるけれども、そこはアスリート、あくなき技術の追求こそがアスリートという崇高な信念のもとに高難度クワドにチャレンジしているのです。そこのところを間違えないでほしいですね。
それと、青嶋にいいたい、強く美しい技術なしに芸術はありません。
羽生選手のジャンプこそ最高の芸術です。