ゆづが大好きなファンの皆さま、
昨日はたくさんのコメントをいただき、ありがとう
ございました。_(_^_)_
予想以上に皆さまが熱くご意見を語ってくださって、
嬉しいのと同時に少しびっくりしています。
昨日、あの記事を書くのはすごくためらいました。
あの記事を書くまでの私の気持ちはとても考え込んでいました。
あまり多くは言えませんが、色々なものを目にし、悲しみ、
自分の気持ちを奮い起こすのに必死でした。
いつものように、いわば脳天気な感じで、
「ゆづ、ルッツを決めて優勝してね」などと
書けるような気持ちではありませんでした。
皆さまからいただいたたくさんのご意見にもあるように、
「弱気になってどうする」とか、
「構成を落として守りに入るのは羽生結弦じゃない」とか。
そういうお考えの方は絶対にいると思いましたし、
もちろん、それは間違ってはいないと思います。
ただ、私はたをりさんが書いてくださったように、
決して俗に言う、守りに入ることを勧めたかった
わけではありません。
それどころか
「焦って4回転の種類を増やすことこそ守りである」
というオーサーの言葉の方を支持しているくらいです。
安定した構成=守り
挑戦=攻め
世間では、また、選手たち自身もよくこういう感じで
話されると思いますが、オーサーは以前、「守ること」
についてこんなことを言っていましたよね。
「私は、ユヅにもハビにも、守りに入ってほしくない。
守りに入るというのは、ネイサンたちの演技に過剰反応して、
オリンピックの前の年にも関わらず、プログラムを変えてしまう
ことなんだ。ユヅが今年4Loを増やしたのは賢明だったよ。
来年ではなく今年だったからね」
詳しくは私の過去記事「攻めのプログラムで4大陸制覇を」を
ご覧ください。
オーサーの考えはこうです。
4回転の本数を(不必要に)増やすこと=守りに入ること 。
これが書かれたのは今年の1月の末のことですので、
もちろん、今では男子フィギュア界もどんどん変わり、
羽生選手やオーサーも多少、考えを変えているのかも
しれません。
でも、私はこの時のオーサーの言葉はとても印象に
残りましたし、納得できました。
オーサーは昨シーズンの最初は、4Loすら入れることに
対してあまり乗り気ではなかったようです。
4Loに没頭する羽生選手に、「新しいおもちゃを手にした
子供のようだ」と言っていたくらいでしたから。
オーサーの考えは「トータルパッケージが大事」
というものでした。
去年のスケカナ演技の後、羽生選手と腹を割って話し、
結果的には羽生選手もオーサーも考えていたことは
同じだったことがわかり、よい関係が築かれて行きました。
昨シーズン中にループを入れた構成で良い結果を得た
のですから、羽生選手の挑戦は成功したと言えると思います。
たまたま今季の初戦のオータムで、羽生選手は膝痛のため
難度を落としてループを入れない構成で臨み、世界最高得点を
記録しました。
その結果がうれしくてつい、私はその構成でも十分
勝てるからそれでいいのに・・・
そう思ってしまいましたし、羽生選手もそう思ったと、
話していましたね。
でも、やっぱり羽生選手はそれではだめだったんです。
「そう思った自分が恥ずかしい」とインタビューで話していました。
こういう言葉を聞くと、いくら私たちが「いやいや、十分攻めて
いるじゃないか」と言ったところで、やっぱり羽生選手にとっては
ループを入れた構成じゃないと「自分は守りに入ってしまっている」
と思っちゃうんだろうな・・と思いました。
それは「フリーで4Lzを入れる構成で臨む」ということでも
同じなのでしょう。
羽生選手にとっては2シーズン前と同じでは「進化」でも
「成長」でもないのでしょう。
羽生選手は、オータムクラシックの時、膝のために
構成を落としたことで、返って思い切ってできなかったと、
悔しそうでした。
そういう人ですから周りがどういおうと、どういう構成で
試合に臨むか、ということは自分で決めるのだと思います。
そしてその結果がどうであろうと、全て自分の責任として
受け入れることでしょう。
体調さえ良ければ、今季もずっとフリーでは4回転ルッツに
挑んでくることでしょう。
皆さんがおっしゃるように羽生選手が決めたことなら、
私はそれを支持し、応援するだけです。
今回、かなり多くの方が羽生選手の挑戦に対して肯定的で、
羽生選手を温かく見守っていることにとても感動いたしました。
そして安心しました。
羽生選手のファンはみんな何があっても、羽生選手に
ついていく、とても素晴らしい方がたばかりです。
これからもずっとずっと、何があっても羽生選手を
皆で応援していけたらうれしいです。
PS:私が弱気になっていると感じ、励ましの言葉や、
叱咤激励のお言葉を色々いただきましたこと、心から
感謝いたします。
ホントにありがとうございました。m(__)m
いつも私のブログから「元気をもらっています」
と言って頂けて、ホントに恐縮です。(^^;
私もゆづじゃないけど、結構落ち込んだりネガティブに
なったりするんですが、ブログに書く言葉はいつもそんな
自分に言い聞かせているような気がします。
色々な報道やニュースはどうしても目にも入ってきますが、
雑念を振り払って、ゆづのことだけを考えていられるように、
これからも心を守っていかないと、と思います。
それから、勝ってほしいというのはエゴだという
お考えの方もいらっしゃいましたね。
ファンのエゴかもしれませんが、アスリートであるなら
そういうファンのエゴもモチベーションになるのでは
ないでしょうか。
どんなスポーツであっても、ファンは自分が
応援しているアスリートには「勝ってほしい」と
望むものです。
それをいけないといわれてしまったら、ファンは
何をアスリートに期待したら、彼らを応援している
ことになるのでしょうか。
物品を差し出すことですか?
それももちろん応援の一つの手段ではありますが。
競技者である以上、勝ち負けにこだわるのは当然です。
競技者を応援するファンも勝ち負けに関心を持つのは
当然のことだと思います。
エゴと言われても、私はやっぱり羽生選手には、
「勝ってください」と言い続けようと思います。
記事に共感していただけたら応援をよろしく
お願いいたします。
皆様のご支持を心から感謝しております。
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いつも応援クリックしていただき感謝してます。
前も書いたことあると思うんですけど、4ループを4サルコウに変えることがなんで構成を落とした、それはやってはいけないことだという考えになるのかなあと思います。確かに基礎点が下がるけど、ループが不調でサルコウ絶好調だったり、サルコウが不調の時はループにしたりどっちでも出来るようにしておけば万全なのにと思うことはあります。いろんな種類跳べる利点を生かせるのにね。アイスショーでもリンクが狭いのもあったけどループがあんまり・・・でしたからね・ω・。あの曲、あそこでサルコウの方があってるのかしらんとはちょっと思ったの。
マリリンさん、ブログの更新ありがとうございます😊
マリリンさん、色んな事見聞きすると、誰しも心配になったり、不安になったりしますから、仕方ないですよ
私もそうですから
コメント欄、凄かったですね❗
皆さん、本当にゆづに対して、深い愛情があって、読んでて嬉しくなりました😊
ゆづは、幸せですよね、こんなに、ファンに愛されて💕
だって、ゆづは、本当に素晴らしいスケーターですから、当たり前ですね😊
私もマリリンさんと同じで、ゆづには勝って欲しいですよ
アスリートですからね
最初は、少しミスする事もあるかもしれないけど、ゆづは、絶対に仕上げてくると思います
来週は、NHK杯ですね
ストレスフリーで見られそうです❤
ファン一同、心を一つにして、ゆづを応援しましょうね📣
昨年の春「リア」というHNでこちらにお邪魔し、幸枝さんという方に注意した者です。(覚えていらっしゃるでしょうか?)
今はpianoというHNで日記を書いています^^
マリリンさんはじめ、皆さんが不安に思っていらっしゃる様子なので、私のちょっと変わった見解を書かせて頂きます。
最近の羽生くんがよく聴く歌の中に「戦いは終わらない」という阿部真央さんの曲があるそうです。
歌詞は・・・
♪みんなが好き嫌い勝手言っている 嫌いも悪いも同じにして
気に入らないものを全部蹴散らして 何がいいか自分じゃ言えないくせに
長いものに巻かれているイイ子ちゃんと そもそも長くないダメな人?
それなら僕に教えて偉い人 それで世の中は良くなってきたの?
僕はそうは思えないね 憧れられない世界だもんね
無理だの無茶だの言ってなさいな 僕は 勝手にやるよ・・・♪
あきらめない 必ず僕らはやり遂げるんだ 戦いは終わらない 僕らが逃げない限り
あきらめない 必ず僕らはやり遂げるんだ 笑うやつは置いてけ 自分を見逃すな ♪
羽生くんは今年、FaOIにてプルシェンコとそれは楽しそうに過ごしていました。
まるで先日のロシア杯での赤いシャツを着た金髪の少年のように。
プル様は「羽生は4回転を4種類跳ぶ」と2年前に言っていました。
私は2人でこの夢を追いかけているのではないかと思っています。
彼らはきっと「やり遂げる」と信じています。
現実的な意見ではないかもしれませんが、羽生くんの心境なのだろと思って楽しみにしています。
あ、これはあまりにもアホらしいコメントなので表示しなくても結構です。
失礼いたしました。
昨日のブログを読んで心配していましたが、立ち直られたようで安心しました(^-^;
私自身も、昨日から少しモヤモヤして、今日はあまりネット記事を見ないようにしてました。
でも結局のところ、私たちファンが色々考えても羽生くんの人生なんだし、彼自身が決める事!
きっと羽生くんは、ライバル達の試合を必ずチェックしてるはずだし、その中で自分はどうあるべきか冷静に考えてると思います。
たとえ、ジョニーさんやタラソワさんが宇野選手をベタ褒めしても、羽生くん自身はあまり気にしていないのかも…と考えたりしています。
何故なら、羽生くんはライバルでも賛辞を惜しまず発言しますよね? 懐の広い本物のアスリートだと思います。(どこぞの引退した選手とは違うとこですね!)
羽生くんには、いずれ来る引退の時に思い残す事がないアスリート人生を生きて欲しい…そう願っています。
その日の為に私たちも、今を思い切り応援しましょうp(^-^)q
長々失礼しました。
みんな羽生くんが大好きで、羽生くんの幸せだけを心から望んでいるんですよね
ファンが羽生くんに優勝して欲しいと願うのは、なにより羽生くん自身が誰よりもそれを強く欲しているからで、羽生くんの願いが叶って欲しいから
ただそれだけなんですよね
だから、優勝して欲しい!と言うよりは、羽生くんの願いが叶って欲しい!と言う方が近いかな
結果として同じことなんですけどね(^_−)−☆
いつも本当にありがとうございます
マリリンさんのブログ大好きです
もちろん覚えていますよ。
あぁ・・とっても懐かしいです。
>幸枝さんという方に注意した者です。
そうでしたね(笑)
あの後、色々大変でしたが、色々ご辛抱いただいて、
その節はありがとうございました。
そして申し訳ありませんでした。
今、あの方はいないです^^
アメブロで日記を書いていらっしゃるのですね。
ご自分でブログをされると楽しいでしょうね。
その歌は知りませんでしたが、ゆづの気持ち?を
代弁しているのかもしれませんね。
ゆづの中では、ルッツへの挑戦もループへの挑戦も
今に始まったことではないですものね^^
五輪に間に合わせてきたのはすごい努力だと思います。
今シーズンは色々、ゆづのファンにとっては心痛穏やかならぬ
ことが続きますが、ゆづのためにパワーを送れるよう、
頑張っていきたいと思います。
リアさん、また時々は遊びに来てくださいね^^
お待ちしてます。
私もゆづには勝って欲しいです!!
出来ればノーミスで…転倒や抜けがありませんように祈って応援しています(⌒0⌒)/~~
フリーはルッツを入れて後はワンミス位でとか、考えたら眠れません
今は挑戦中、待ってあげましょう!!
大切なときはやりきるアスリートだから
勝負は今からですよ(⌒0⌒)/~~皆で応援しましょう!!(⌒0⌒)/マリリンさんこれからもお願いします(^^)
こんばんは。
多くの方がコメントされ、ビックリしました。
【ユヅオンリーラブブログ】が愛されている証ですね。
ゆづ君だけではなく、マリリンさんや ここに集う方達からも勇気をいただき、
マリリンさんのブログに出会えて本当に良かったと思っています。
私もゆづ君が勝った時の笑顔をいつも見たいです。勝ち続け輝いてほしいです。✨
NHK杯ではパワーアップした演技を見られると信じています。
ゆづ君だけではなく、マリリンさんにもついていきま〜す。\(^o^)/
これからも、皆さんと一緒に応援させてくださいね(^_^)
ゆづ 頑張れ!!
私が思っていた事を話しますが、実は私もオーサーコーチの意見と同意見なのです。
沢山の4回転を跳ぶことこそゆづは守りに入ったように私も感じました。
圧倒的に勝ちたい!そういったとき絶対王者だといわれるにふさわしい若いゆづの
出した答えがマリリンさんが感じたような気持ちがもやもやして私の胃も消化不良になっていました。
どんなに若い人が沢山の4回転を入れようがゆづは自分の持ち味を全て出し切る、つまり難しいステップからの加点3がつくようなジャンプや流れるスケーティング、あれだけ難しい構成で軽やかに流れるような演技を見せてくれるゆづの演技はずば抜けたものがあります。
もしゆづがただただ4回転を増やしてゆづの持ち味がなくなったなら、かろうじて跳んだ4回転で点数が伸びても、もうそこには他の選手と同じようなところで争っているんだなと感じるかもしれません。
私はたとえ高得点のジャンプを多く入れることよりもジャンプが苦手でもスケ―ティングの美しさで人々の心に強く印象づけた名選手たちのようにゆづもオリンピックでは今まで磨き上げてきたものをよりいっそう完成度を高めて臨んでほしい。
若い人がどんどん4回転を入れてきてもゆづは惑わされず完成された映画の1シーンのような永遠に人々の心に残る演技をして欲しい。
得点の高いジャンプで少し崩しても点に結びつく事よりも、得意なジャンプで質のいい演技で勝負することこそ「攻める」演技ではないかと思えます。
でも忘れてはいけないのです。
スポーツの一生は短いです。ゆづも現役でいられる時間は限られているし、いつまでも若いわけではありません。
そんななかで若いゆづが今挑戦をしていくのはアスリートとして当然です。出来る時間は限られているのですから
オリンピックは1つの集大成であってゆづはきっとその後もたくさんの伝説を作っていくと思います。羽生結弦ですから。
昔から羽生くんは頑固で闘争心が強いので、多分“挑戦しないこと”がすでに負けになるのではないでしょうか?^^;
挑戦した上でなら勝っても負けても悔いは無し、そんな気がします。
それでも彼は冷静なところもあるので、自分ができるギリギリを攻めてくると思います。
観ている方は心臓に良くないですが、元々“少年ジャンプ”なのでハラハラドキドキさせられるのは承知の上で応援していきたいと思っています。
マリリンさん、どうかお体を大切になさってくださいね。
そしてお言葉に甘えて、またお邪魔させて頂きます^^
「いつも勝てというのはファンのエゴ」と書いたのは、勝ってくれとばかり思うな、という意味では無いのです。スポーツだから勝つのを願うのは当前ですから。
ただ「どの試合も、勝てるプログラム構成にしてでも、1位になればいいのに。優勝する事がファンが喜ぶことなのに」
という考えなら、それは『ファンからの理想の押しつけなのではないか?』
と、言いたかったのです。
一番大切な五輪にピークを持っていくための、今は階段を登っている途中でしょうから、色々試して失敗しても見守りましょうよ、って言いたかったのです。
マリリンさんが、どんなにユヅを大事に想っているか解っております。
貴女が好きだから、このブログを読んだのですが、昨日の私のコメントは、ちょっと攻撃的な文章になっていました。謝りたいと思います(苦笑)ごめんなさい。
羽生君自身が素晴らしく賢い方だし、最高のチームも付いてますし、五輪にはきっちり「勝てるプログラム構成」を組むと思います。
ただ、今までの歴史を観ても、フィギュアは採点の不正行為が多い競技ですから、ネイサンと同等な争いになった場合、羽生君が不利になるのは見え見えですから「圧倒的な差をつけて勝たなければ、不正される」と本人も解ってるうえでの4ルッツ投入でしょう。
でも本番はやらないかもしれないし(笑)。
羽生陣営の作戦を、楽しみに見守りましょうよ!
こんなに沢山の人の愛に包まれた羽生君に、勝利の女神は必ず微笑んでくれるはずです!
2度のコメント投稿、ありがとうございました。
>マリリンさん、先日の私の文章表現が悪かったですね、ごめんなさいね。
>「いつも勝てというのはファンのエゴ」と書いたのは、勝ってくれとばかり
>思うな、という意味では無いのです。
>「どの試合も、勝てるプログラム構成にしてでも、1位になればいいのに。
>優勝する事がファンが喜ぶことなのに」という考えなら、それは
>『ファンからの理想の押しつけなのではないか?』と、言いたかったのです。
>一番大切な五輪にピークを持っていくための、今は階段を登っている
>途中でしょうから、色々試して失敗しても見守りましょうよ、って
>言いたかったのです。
そうだったのですね。^^
おっしゃる通りだと思います。
どんな一流の選手も練習して失敗して・・・の繰り返しで
強くなっていったり上手になっていくものですから、もちろん
見守るのは全然、焦ったりはしてません。
え・・と私も「いつも勝って」と言い続けるのは、自分の「エゴ」や、
理想の押しつけで言っているわけではなくて、どなたかが書いてくださったように、
勝つこと、一位になることをいつもゆづが望んでいるから、ゆづの願いが叶いますように
という、ポジティブな気持ちと言葉を持ち続け、言い続けることで、
「ゆづの思いをバックアップ」していきたいという気持ちなんです。
言霊ってありますよね^^
ゆづがいつも発する言葉から力を得ているように、自分も
言葉でパワーを送りたいと思っているんです。
「ファンのためにも」って言うと何だかゆづにプレッシャーを
かけている感じに聞こえますが、でもゆづはプレッシャーは期待と
思っていると言ってるので、いい意味で世界中のファンが
ゆづに期待をしているから、という意味で書いたんですけどね。
色々言うとまた訳が分からなくなってしまいますね^^
すみません。
でも、今回の皆さまからの反響の大きさで、安心したんですよ。
どんな時でもみんなゆづを信じてゆづについていく人たちばかりなのだと。
素晴らしいファンをもってゆづは幸せですね^^
>実は私もオーサーコーチの意見と同意見なのです。
>沢山の4回転を跳ぶことこそゆづは守りに入ったように私も感じました。
そうでしたか^^
私も4ルッツを入れるかも・・みたいな話の時、
「え?嘘、まじで?(/・ω・)/」と意外に思いました。
まだ試合に入れられるほど、完成度は高くないのでは・・と思いました。
>どんなに若い人が沢山の4回転を入れようがゆづは自分の持ち味を
>全て出し切る、つまり難しいステップからの加点3がつくような
>ジャンプや流れるスケーティング、あれだけ難しい構成で軽やかに
>流れるような演技を見せてくれるゆづの演技はずば抜けたものがあります。
はい。そう思います。私も。
ゆづにしかできないスケートがあるのですから、ただただ
4回転ばかり増やしてしまったら、ほかのスケーターのように
つなぎが薄くなるのがちょっと心配でした。
いい方は良くないけど「量より質」で勝負できるのが
羽生結弦なのになあと(*^-^*)
>たとえ高得点のジャンプを多く入れることよりもジャンプが苦手でも
>スケ―ティングの美しさで人々の心に強く印象づけた名選手たちのように
>ゆづもオリンピックでは今まで磨き上げてきたものをよりいっそ
>う完成度を高めて臨んでほしい。
>若い人がどんどん4回転を入れてきてもゆづは惑わされず完成された
>映画の1シーンのような永遠に人々の心に残る演技をして欲しい。
>得点の高いジャンプで少し崩しても点に結びつく事よりも、得意な
>ジャンプで質のいい演技で勝負することこそ「攻める」演技ではないかと思えます。
オーサーの言いたいことや、思っていることは恐らくフェイスさんが
書いてくださったことなのだと思います^^
だから、ネイサンのように種類や本数を増やすのは、ゆづやハビに
取っては「守り」だと思ったのでしょうね。
だから私もいつも宇野君が言う「攻める」という言葉を
聞くたびに「守る」と置き換えていました(笑)
ああ、彼はゆづに対抗するためには種類を増やしたり本数を
増やさないとならないのだとと。要するに守りに入っているのだと。
それはACのSPでゆづがループを入れない構成で、112点を出した時、
はっきり証明されたと思いました。
高難度ジャンプでゆづは勝ったのではなく、全ての点で優れて
いたからあの点数が出たのだと。
でも、羽生結弦はあんなものでは終わらないという気持ちを
持っている人ですから、どこまでも、力の続く限り、最高のものを
求め続けていくのでしょう。
遅くに申し訳ありません。 m(__)m
この記事のマリリンさんや フェイスさんの書かれた内容を読み返していて、私の考えていた攻めとは、守りの意味に気づかされました。
マリリンさんのブログは奥が深くて勉強になります。
ありがとうございます。
しまさんのお考えに賛成です。
ジャンプはその時の調子で変えることが一番なのかなと
思ったりします。今日はこれでやる!と決めて臨むとかね。
私もバラード1はサルコウの方が好きだなあ(*^。^*)
ホントに美しいものね。
あれこそ芸術作品って感じですね。
sunflowerさん、いつもありがとうございます^^
ゆづが勝つことをいつも望んで頑張っているので、
ファンもそれを願うようにしたいと思います。
NHK杯もゆづは絶対に1番をとるつもりでしょうから、
ひたすら応援するのみですね。