ゆづ大好きな皆さまヾ(*´∀`*)ノ
遅くなってしまって済みません。💧
今日もゆづのニュースをお届けしますね。
(もうすでに皆さまの方が先にご存じだとは思いますが)
家庭画報にゆづのことが出ていました。
羽生結弦選手のトロント公開練習2017 リポ!
「SP で使う曲は本当は・・・」
文・小松庸子さんによる。

一部、省略して掲載させていただきますね。
『2017年8月8日〜9日。カナダのトロントにある
「クリケット・スケーティング・・クラブ」で行われた、
羽生結弦選手の公開練習。
オリンピックシーズン幕開け間近ということもあり、
今回詰めかけた報道陣はなんと80を越える人数!
5月に行われた『ファンタジーオンアイス』ですでに、
SPは『バラード第1番』の再演と発表されていたので、
この公開練習では、FSが何になるのかということに
注目が集まっていました。
そして、「2017/18 シーズンのFS は『SEIMEI』」と
発表されたときの報道陣の静かなどよめき。
「やっぱりそう来たか!」「ほんとに?」。
会場のざわめきから、今回は報道陣の間でも
さまざまな読みが飛び交っていたことが分かりました。
初日の公開練習後、羽生選手自ら説明してくれた
のですが、「2015/16 シーズンで滑っていい演技が
できていたときから、FS では『SEIMEI』をオリンピック
シーズンに使いたいと決めていました。
SP に関してはちょっと迷いはあったかもしれない
んですけど、FS に関しては先シーズンに入る前から
決めていて、あっためていたという感じです」。
同じ曲とはいっても、前半に4回転ループ、4回転サルコウ、
3回転フリップ、スピン、ステップ、後半に4回転サルコウ−
3回転トウループ、4回転トウループ-1回転ループ-3回転サルコウ、
さらに4回転トウループ、トリプルアクセル-2回転トウループ、
3回転ルッツが並ぶ鬼構成!
2年前もそうでしたが、驚異的に難易度が増しています。
トロントの公開練習では、通しでのお披露目はまだ
ありませんでしたが、高く安定した美しいジャンプ、
キレキレのステップに、羽生選手の『SEIMEI』にかける
覚悟と気合いを感じました。
もし新構成をノーミスで滑ることができたら、
一体何点出ることになるのでしょう……。
そして、私が個人的に気になったのは、ちょっと迷ったと
語っていたSPの選択についてでした。
『SEIMEI』についての選択理由などは、すでに
いろいろ語られていると思うので、SPについて質問してみた
個別インタビューをお届けします!
FS を『SEIMEI』にすることは迷わなかった。
でも実はSP は持ち越すつもりでした
Q:オリンピックシーズンのプログラムについて
お聞きします。FS として「『SEIMEI』』の選択は
迷わなかったということでしたが、SP は正直これも
もしかしたらいいかな・・と考えたものはあったのでしょうか?
Y(羽生結弦選手):言っちゃっていいのかな(笑)。
実は、SP は『Let’s Go Crazy』を持ち越ししようと
思っていたんですよ、もともとは。
4月の国別対抗戦のときも滑りましたけど、そのまま
今シーズンに使おうと。 SP に関しては僕が決めた曲
ではなかったのですが、ジェフに最初にもらったときに、
これだったらある意味『パリの散歩道』とかぶるような
点もあり、演技としてはこのままオリンピックにも
使ってもいいのかも?と考えていました。
ただ、自分にとっては表現の幅の振り切ったところにある
プログラムですし、2016/17 シーズンのFS『HOPE & LEGACY』や、
2015/16 シーズンのSP『バラード第1番』とはすごく対照的
じゃないですか。
そういった自分のなめらかさ、綺麗さを出すような
プログラムではなくて、本当に内なる自分の激しさ
というか、楽しさ、荒さを思いきって出せる面もあったし、
競技用としては珍しく観客と一体化できる作品でも
あったので、盛り上がりはすごくいいなあと。
なので、最初は『Let’s Go Crazy』を持ち越そうと
思っていました。

Q:いつぐらいに、どういう理由で『バラード第1番』に
決めたのですか?
Y:最終決定したのは4月の国別対抗戦の後かな。
国別あとに考えたのはやはり、このプログラムで
あまりいい演技がしきれていないこと、イメージの悪さ
みたいなものがあるかなというのが気になって。
僕の場合、曲によって、曲に合わせてジャンプを
してしまうんですよね。意識しているところも
あるんですけれど、自動的に合わせてしまうところが
あって、曲によって飛べる飛べないがあるんですよね、結構。
だからこそちょっと悩みつつ、この曲が本当にオリンピックに
ふさわしいか、ふさわしくないかということも考えて、
最終的に『バラード第1番』に行き着きました。
Q:『バラード第1番』にしようと最終決定をしたのは
どなたのご意見ですか?
Y:それは僕らみんなで考えました。
「3季目って見た感じどうよ?」って言われるかも
しれないですけれど……。 でも、演劇とかオペラとか、
宝塚もそうかもしれないですが、何回もやるじゃないですか、
再演として。
繰り返すことによって、深まっていくものもあるのでは
ないかと思うんです。 皆さん、それを何度も見たいと
思ってもらえるような演技をされますよね。
それってある意味、スケートも同じで、付け焼き刃
じゃないところで勝負したいというか。ちゃんと自分が
心から深く理解したうえで、そのプログラムを研ぎすまして
いくのであれば、やっぱりもっと時間かけたいし、
時間をかけるに値するプログラムだなあと僕は感じたんです。
曲としても演技内容としてもオリンピックにふさわしい
ものだし、自分の綺麗系のなかではかなり突出した、
極まりつつあるプログラムでもあるので、スケーティングも
すごく見やすいし。いろいろな長所があるからこそ、
最終的に選んだプログラムだなと感じています。
『国別対抗戦のときまでは、オリンピックシーズンの
SP として『Let’s Go Crazy』を使うつもりだったんですね!
予想外でした。悩んだ末、選んだ『バラード第1番』。
世界歴代最高得点を叩き出した2015/16 の時点で、
ただでさえ上限に近いと言われていたプログラム構成点ですが、
さらにSP 史上、最高難度間違いなしの構成にバージョン
アップされています。
前半にイーグルで挟んだ4回転ループ、後半にはバック・
アウト・カウンターからのトリプルアクセル、そして
最後の最後に4 回転トウループ-2回転トウループを
入れるという、攻めの姿勢が貫かれた鬼構成。
羽生選手自身「呼吸をするかのように、曲を感じる
ことができる」といいう『バラード第1番』でノーミスの
演技を披露してくれたら、まさに鬼に金棒ですよね。
オリンピックシーズンの勝負プログラムの決定は、
どんな選手にとっても自分の人生を懸け、悩みに悩んで
選ぶ重い選択だと思います。
羽生選手が選択した「再演」という挑戦、きっと
大舞台で更なる感動的な演技を披露してくれることでしょう。 』
家庭画報って私は買って読んだことはないのですが、
この副編集長さんの記事はとてもよかったと思います。
何と言ってもしっかりと、SPのバラード1番を、
「SP史上、最高難度間違いなしの構成にバージョン
アップされている」と正しく評価していますし、
攻めの姿勢が貫かれた鬼構成。であると、
認めてくれています。
そして、「再演という挑戦」と言ってくれたことは、
とてもうれしかったです。(*´▽`*)
そうですとも

ゆづにとっては再演こそが「攻め」であり、新たなる
挑戦なのです。
色んなリスクが伴うことをあえて受け入れて、
臨むわけですから。
家庭画報の良い記事に、心から感謝します。
これからもゆづの言葉や思いを正確に伝えてくれる
雑誌社が増えると嬉しいです。

ゆづの鬼構成のバラード1番、心から楽しみにしてます。

Ps:もう、ご存じの方も多いと思うので
書いてしまいますが、ゆづファンブロガーの心海さんと、
3日〜4日にかけて一緒にゆづの故郷である仙台を
旅行してこようと思っています。
でね、(*^-^*)
29日に心海さんが退院してこられたのですが、
こんな素敵な「旅のしおり」を作って送って
くれたんです。



心海さん手作りのしおりです。
そういえば昔、遠足とか修学旅行とか必ず、
学校から先生が作ったしおりが配られましたよね^^
スマホで調べながらの旅行もいいですが、
こんなかわいいしおりをもって旅するのも
楽しそうです。

私は7月にも、ゆづ友さんたちと仙台に行って来た
ばかりでしたが、今回はおせっかいだとは思いましたが、
心海さんがお一人で旅行すると聞いて、「お供します!」
と申し出てしまい、ご一緒させていただくことになりました。
なので、心海さんがゆづの生まれ故郷を思いっきり
満喫できるように、ご病気の不安もあるでしょうけど、
少しでも助けになれればと思います。
ここのところ、私のほうが色々忙しくて、
中々落ち着いてLINEもできていなかったのですが、
ちょこちょこと、仙台での計画も一緒に立てて
いましたので、今から楽しみです。(*^-^*)
もしかしたら心海さんのブログにも同じ画像が
上がっているかもしれないです(笑)
というのも、私に送ったしおり、なんと、ご自分で
保存するのを忘れたとか(笑)
私が画像をとって先ほどLINEで送りました。
そんなドジなところがとても可愛いです、心海さん。

心海さんにとっても、楽しい思いでになりますように、
精いっぱい楽しんで来ようと思います。
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羽生結弦 最新情報カテゴリの最新記事
この画報の記事、とってもいいですね。城田さんが言ってる記事先に見たけどやっぱり羽生くんが自分で語ってくれるのがいいですね。羽生くんがもし現役を続けたらもう一度プリンスやるかもね。
それにしても、自分の綺麗系の中では・・って面白い。綺麗系ね(*´▽`*)。パリ散とかプリンスは何系って言うんだろ。
心海さんのしおり素敵ですね。心海さんもなかなかマメな人ですね。私も独身の時によく友人と旅行行きましたが、しおり作ってましたよ。でもホントに遠足のしおりみたいなシンプルな感じで持ち物とか日程、守る事とかイラスト書いたりして職場のコピー機でコピーしてました。(*´Д`)。
超カッコいい、クレイジー結弦兄さんか、綺麗で優雅なバラ一ゆづか、結弦くんも迷ってたんですね。
でも、大切なオリンピックシーズン、自分に合ったプログラムで挑んでくる結弦くん、進化し続ける結弦くんの演技、楽しみです♪
心海さんとの仙台旅行、マリリンさん、おせっかいなんてとんでもない!
なんてお優しいんだろうと、私、感激しましたよ(^-^)v
楽しくて、素敵な旅になりますように(^o^)
お忙しくても毎日ブログ更新してくださり、本当にありがとうございます。
家庭画報の記事は温かみがあってとてもいいですね〜
マガジンではSPに関する詳しい経緯が書かれてなかったので、ゆづの
口からバラード1に決定したいきさつが明かされ、ゆづの説得力のある言葉で語られたことによって、あらためてこのSPは最強だと思わされました。でも完璧主義のゆづにとってはプリンスは捨てがたかったのですね〜 確かに今までにない、コンサート型とも言える画期的なプロでしたものね!
いずれにしても、みんなで話し合ってゆづにとって最強のプロ、2つを引っさげて、オリンピックに挑む強い決意を感じます。
私たちは今シーズン一つ一つの試合を例年に増して全力で応援したいですね!!
マリリンさん、心海さんのしおり、素敵ですね〜〜 いかに心海さんが心待ちにしておられるか伝わってきます。優しいマリリンさんがご一緒なのでどんなに心強いことでしょう! 天気にも恵まれ、楽しいご旅行になりますように!!
家庭画報の記事を紹介下さり、ありがとうございます。
ナルホドなぁと、思いました。
ジャンプのカウント取り易い曲・・大切ですよね。
あともう少しで始まるオータムクラシック、まずは衣装も楽しみです。
そして、マリリンさま、心海さんたちとの仙台旅行はすぐですね。
素敵な友情だなぁと、思いました。
ゆづが結んだ友情ですね。
どうぞお気をつけて、満喫されて下さいね。
旅日記アップも、楽しみにしています。
羽生選手の「綺麗系」(笑)大好きだわ💛こっちを選んでくれて嬉しい。
「家庭画報」って袴のピンナップのところ?余りにも重くて羽生選手のページ以外は切って捨てちゃったけど。良くない雑誌社と聞いていましたが今回は良かったですね。マリリンさん、ありがとうございます。
心海さんとの仙台旅行、ちゃっかり気持ちだけご一緒させて頂きたいわ、旅日記よろしくです。
家庭画報の記事、ありがとうございました。
今シーズンのSPをバラ1に決めたこと、ゆづ君の言葉で、ゆづ君の気持ちが知れたのが嬉しかったです。しかも文面からもゆづ君へのリスペクトが伝わってきて‥いい記事ですね。
しおりを作る心海さん。可愛いいですね。
仙台行きをとても楽しみにされてるのですね。同行されるマリリンさんの優しさもとても喜ばれてると思いますよ。
いい旅になりますように。
羽生君は、プリンスを持ち越すつもりだったと、記事を読んだとたん、
(プリンス、恋しいよ〜・・・)の気分になってしまいました(汗)
バラ1も1季目は一度もノーミス出来なかったけど、2季目に完成させてノーミスを連発。
レツクレも2季目で完成するのかも・・・と思い・・・・残念。
でも、バラ1は、会場とコンタクトは取れなくても、芸術性や品性は格別のプロです。
あとは、どんな衣装に衣替えしてくるのか気になりますね・・・。
羽生君はブルー系がやはり似合う。
赤はあまり似合うとは思えないのだけどね。
心海さんとの仙台旅行、気をつけて行ってきてください。
綺麗で、かわいい「旅のしおり」ですね。
心海さんはセンスのいい方なんだな〜と感心しました。
それに、とても器用なんだな〜とも。
3日は台風の影響で、天候がちょっと心配です。
七北田公園に行かれるようなので、足元が悪くならないことを祈っています。