能登さんが語った写真に関するエピソード。 - 羽生結弦 成功への軌跡

能登さんが語った写真に関するエピソード。


ゆづ、今日無事に帰国しているみたいですね。
16日に行われるスケート教室のためでしょうか。

ゆづが日本にいるというだけで何だか嬉しいです、

ところで先ほど、このような記事を見ました。

写真家の能登さんが後援会でお話した時に
語られたエピソードです。

いくつかまとめてご紹介しますね。

羽生結弦を撮り続けたカメラマンが語った「流血事故」


yuzuru2725.png


羽生結弦選手を撮影するカメラマンとして
知られる能登直氏が7月30日、大阪・梅田の
横浜NHK文化センターで「『レンズ越しのフィギュア
スケーターたち〜フィギュアスケートを撮り続けて』
というタイトルでのセミナーを行いました。

講演には羽生ファンが大挙して押し寄せました。

能登氏も羽生選手にまつわるエピソードを語って
ファンを喜ばせたようです。

羽生選手の秘蔵写真を見せながらの解説で、
羽生と身近に接してきた能登氏の話だけに
ファンは興味津々。

特に印象的だったのが、14年のGP中国杯の
6分間練習で中国の選手と接触し、流血した時の
エピソードです。

なぜ事故の写真を撮っていなかったのかと
聞かれた能登氏は、事件直後は何が起こったのか
わからず、肉眼で様子を見ていたと答えました。

また、写真は撮れなかったし、もし撮っていても
世に出す写真ではないと思ったと答え、羽生選手を
思う能登氏の気持ちに、ファンは感動しきり。

フィギュアスケートの撮影では、新聞社や報道の
カメラマンが優先的に良い場所を取り、フリーの
カメラマンたちは少しでもいい写真を撮るために、
リンクサイドの撮影席で、必死で場所取りをするという。

しかし、苦労をして獲得した好位置であっても、
何でも撮ればいいというものではない。
そんな能登氏の姿勢こそが、選手との信頼関係を築き、
見る者の心をうつ写真を生み出すのだろう。


こういった講演会では未公開写真を見せての
撮影秘話など、身近にいる能登氏ならではの、
羽生選手の素顔のエピソードが大人気のようです。

ファンからの質疑応答にも応じてくれたようです。

『羽生選手とは仙台弁で話しますか?』という
質問もあったようです。

実際にはあまりないそうですが、たまに仙台弁が
混じることはあるのだとか。

仙台弁では『とても、すごく』のことを『いきなり』
と言うそうですが、一緒にいる時に何かを食べていて
『これ、いきなりおいしい!』などと言い出すことが
あったというエピソードを披露したとか。


羽生結弦を撮り続けた写真家が明かした「仙台弁」秘話

心を許した人に思わず漏らした羽生選手の方言。
たまには聞いてみたい気もしますね。(*´▽`*)


yuzuru2724.png


また、能登氏は14年に発売された羽生選手の
初写真集「YUZURU 羽生結弦写真集」も撮影。 

発売初週に2万3000部を売り上げ、オリコンの
ランキングで1位を獲得、その後も着実に売り上げを
伸ばしたベストセラーだ。

「この写真集の編集にあたっては、本人が
忙しくて時間が取れなかったため、能登氏と
羽生選手のお母さんが写真を取捨したといいます。

お母さんの考えが『10代らしい、今しかない写真』
ということで、能登氏がセレクトしたものの中で
お母さんが“大人っぽいから”という理由で
お蔵入りにした写真が2枚あったとか。

ファンの間では、『そのユヅがカッコイイから、
ぜひ形にしてほしい』との声があがっているそうです。

羽生結弦「ファースト写真集」から外された
NGカットがあった!



yuzuru2723.png


このほかにも実際にこの講演会に参加された方から、
SNSには拡散しない様に・・・というオフレコの話も
あったと聞きました。

例えば、つい最近発売されたFaoiのフォトブックの
ページ数のことなどがそうでした。

この話はすでに漏れているみたいで、アマゾン
レビューにも書き込まれていましたね。(^^;

おかげで私はこのフォトブックは買うのは
やめましたもん。

ファンタジー・オン・アイス オフィシャルフォトブック

ファンであれば、ゆづに関するエピソードは
どんなことでも知りたいし、ききたいですよね。

これからもこういった裏話、機会があったら
聴きに行きたいと思います。


PS:原真子の侮辱的な記事に関して、多くの方が
日経に意見を送ったり日本報道検証機構に通報
しているようです。

またErika SonoさんのGoogle+にも大変、
良い記事が出ていました。

Erika Sono Google+

私ももちろん、日経に手紙を書いて送ります。

原真子の記事には間違いがありますし、
そもそも「リサイクル」という言葉が
適切であると日経は考えているのだろうか。

疑問を投げかけたいと思います。

ゆづのSEIMEIは決して2年前のものをそのまま
演じるわけでもないですし、そもそもゆづにだけ
そのような侮辱ともいえる表現を使うのは、
悪意があるとしか思えません。

そういうことも書きたいと思います。

ゆづが日本にいることを思うと、あまり
くだらない記事に目を通してほしくありません。

批判があることは承知の上だったにしてもです。

ゆづにはスケートに集中させてあげたいです。

yuzuru2698.png


記事に共感していただけたら応援をよろしく
お願いいたします。
皆様のご支持を心から感謝しております。


フィギュアスケートランキングへ

日本ブログ村では1位です。
いつも応援クリックしていただき感謝してます。

にほんブログ村 その他スポーツブログ 男性アスリート応援へ

2017-08-14 | Comment(2) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
マリリンさん ゆづオンリーファンの皆さんおはようございます!

マリリンさん、お盆の最中もブログの更新ありがとうございます。
能登さんの記事に心を打たれました。マリリンさんだからこその記事!!
流血事故のとき、写真は撮らず、何が起こったか肉眼で見ていたと。
カメラマンである前に、人として尊敬します。羽生くんへのリスペクトが半端ないです。
徳の高い選手を、徳の高いカメラマンが支えてくれているのだと思います。
記事内の世選の写真は、羽生くんの笑顔の表情がくっきりと表れています。
早速ガラケーで写真を撮り、待ち受けにしました。

日経の原記者の記事、厳しい練習を重ねている選手、多くの人の力や思いが詰まったプログラムを見下しているように思いました。「リサイクル」だなんて、酷い言葉の使い方です。内容にも間違いが。記者の資格を問うと同時に、日経という会社の姿勢に疑問を感じます。羽生くんは、こんなつまらない記事を相手にするとは思いませんが、訂正と謝罪の記事を明示してほしいです。
Sonoさんの記事で深く考えさせられました。

羽生くんの帰国。彼が日本にいるというだけでとても嬉しいです。
いつもいつも応援しています。
Posted by なおポン at 2017.08.15 08:55
マリリンさん、こんにちわ。

日本報道機関に通報したブロガーさんがいることを知り、私もそこの情報から遡り、そちらに通報しました。

そこは誤報道を知らせるサイトなので、「どこの箇所が誤報道か?」を記し、「正確な報道の根拠や証拠」を提示しなくてはなりません。

ブロガーさんのように論理的に説明が難しいと思い、詳しく解説されているブロガーさんのURLを貼りました。
そこから、読んで理解してもらえたら、と思いました。

リサイクル、という失礼極まる表現については、コメント欄に補足で原真子氏を批判させてもらいました。

日経本社の苦情問い合わせフォームが繋がらなかったためです。
お盆休みだから・・・・?
それとも、原真子氏の記事へのクレームが一挙に押し寄せたため、シャットアウトした?

原真子はもちろん、そういう記者を使い続ける日経の姿勢が許せないです。
これからも定期的に、原真子氏を担当から外すように、糾弾のメールか手紙を送り続けたいという覚悟でいます。

Posted by ジジ at 2017.08.15 10:26
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

Copyright © 羽生結弦 成功への軌跡 All Rights Reserved.
当サイトのテキストや画像等すべての転載転用・商用販売を固く禁じます