昨日、週刊女性の記事が読みたくて、買って
来たのですが、すぐにネットに上がっていましたね(^-^;
こちらの記事です。
『羽生結弦、同期“デカ”“フェイ”の刺激も手伝い
NHK杯で圧勝「純粋に楽しい」』

『「非常にあたたかい空気の中で滑ることができました。
(田中刑事の3位に)心からうれしいです。
ただ日野選手、もっと来いや! と思います」
今回も大台の300点超えをマークし、2位の選手に
30点以上の差をつけての圧勝だった。
「今回は全身が淡い紫色で統一。
まさかの衣装変更に、リンクに入って上着を
脱いだときは観客から“わぁー”っと、どよめきが
起こりました。
4月に『左足リスフラン関節じん帯損傷』を患い、
約2か月も練習ができない時期があった。
所属先の城田憲子ANA監督はシーズン前に受けた
雑誌のインタビューで、
《今季は休んでよいという気持ちで構えています。
彼にこれ以上苦しんでほしくはありません》
(『フィギュアスケート日本代表2016メモリアル』より)
と体調不安を口にしている。
だが、今回のNHK杯直前には彼女は記者団に対して、
「調子はよくなっている」
と、確実に状態が上向いていることに自信を
のぞかせていた。
「今年から城田さんがチームの監督になったことは、
羽生クンだけでなく彼のご家族にとっても精神的に
大きな支えになっているんです。
まだ彼が有名になる前は、連盟からのサポートは
満足でなかった。それをウラで支えていたのが
城田さんだった。そんな彼女が帯同しているからこそ、
羽生クンは焦ることなくケガを克服できたのでしょう」
信頼のおける監督の支えと日本という
ホームでの大声援。
だが、ゆづクンが圧勝できたのは、それ以上の
刺激があったからだという。
「NHK杯では、珍しく羽生選手の同期である
田中選手と日野龍樹選手がそろったんです。」
彼らとは小学生クラスであるノービス大会から
切磋琢磨してきた。
田中選手は“今の自分がいるのも成長できているのも、
やっぱり同期がいたから”とインタビューで答えている
くらいですからね。
羽生選手と日野選手は、それぞれノービスや
ジュニアで2回優勝に輝いています。
田中選手は悔しい思いをしたと思いますが、
同期がいたからこそつらい練習にも耐えられたはず。
お互いを“ゆづ”“デカ”“フェイ”と呼び合ってますよ」
ちなみに、田中の“デカ”は、名前が刑事だから。
日野の“フェイ”は、父親がロシア人というハーフで、
ミドルネームのフョードルからきているそうだ。
試合前の記者会見でも、同期のライバルと戦える
喜びをゆづクンは爆発させている。
「NHK杯という由緒ある舞台で一緒に戦えるのは
非常にうれしい。もちろんライバルだけど、敵とか
ライバルとかというよりも、同じ舞台で同期と
一緒にスケートができることがうれしい」

'04年にはノービスBで羽生が優勝するも、
'05年の同クラスでは、日野が優勝し、2位は羽生、
3位が田中だった。
'06年ノービスAでは、日野が優勝し、2位は田中、
3位は羽生……。
というように、1位〜3位を入れ替わりながら、
互いを高めあってきた同期なのだ。
「ダブルアクセルを跳ぶ時期や、トリプルアクセルを
習得するのも、1人が新しいジャンプを披露すると、
負けじとすぐに次の選手が練習を始め、最後に
お尻に火がついた選手が必死で覚えるという感じ。
3人だけは、アクセルジャンプの習得がほかの
世代よりも早かったんです」
試合後のインタビューでは同期と戦ったことについて、
「純粋に楽しかった!」と満面の笑みで答えていたゆづクン。
3人の“同期の絆”があれば、どんなつらいことでも
乗り越えられる力になるはず。
だから、彼は“絶対王者”でい続けられるのだ─。』

こちらの記事もご覧ください。
【羽生結弦がNHK杯会見で最も和んだ瞬間】
こんなかわいい時代から競ってきたわけですから、
ゆづも日野君も刑事君も、一緒にトップで争いたいですよね。
https://youtu.be/MojGIhD3Hts

https://youtu.be/wNmtSICKX_4

今でこそ、ゆづが世界一のスケーターになりましたが、
幼いころは、3人で表彰台の1〜3番を争っていました。
そんな時を過ごしてきたからこそ、今回のNHK杯に
3人そろって出場できたことは、感慨深いものが
あったことでしょう。
羽生選手の嬉しそうな顔がすごく印象的でした。
ついでに・・といってはなんですが・・
ゆづがシニアデビューシーズンの時の、
2010年に初めてNHK杯に出場する時の
インタビュー動画です。
https://youtu.be/CXPW9d0oSTE

https://youtu.be/g6c7zGm7PEY

とても初々しくてかわいいですね(*^▽^*)
今でいう、草太君の立場の状態ですね。
ゆづ・・しっかりと受け答えしていましたね。
番外編。
今、シニアで活躍している選手がジュニアの頃の
ちょっと凄い映像がでてきます(^-^;
イケメンの日野君を載せておきます。
https://youtu.be/vdZV04IE4BA

この当時はダントツで高橋選手が人気でしたが、
今のジュニアに聞いたらきっと結果は違うと思います。
ゆづは15歳の時、お顔がふっくらしていて、
とても可愛いです^^
ちょっと懐かしい映像を見て心がなごみました。
昔のさと子ちゃんや、刑事君も出てきましたが、
やはりみんな若いです。(笑)
もうすぐGPFです。
日本のエースに成長したさと子ちゃん、ゆづ、
ともに優勝を目指して頑張ってくださいね。
応援してます。


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こんにちは
いつもありがとうございます
私も週刊女性の記事を本屋さんで目にして、爽やかでいい記事!と思いましたので、アップしてくださり、ありがとうございます
NHK杯の羽生選手は楽しそうで、純粋にスケートが好きだった頃の思いがそのまま伝わってきて、此方まで幸せな気持ちになりましたね
同期にはもっともっと奮起してもらって、ゆづ、デカ、フェイでフィギュアスケート界を盛り上げて欲しいです
城田監督のお言葉も心強いですし、存在も有り難いですね
見えない力、不条理な力が見え隠れするフィギュアスケート界にあっては、小池都知事並みに困難な事も多い事と思いますが、世論の声で城田監督を後押しできたらと思います
城田監督、応援しています
2010年の羽生選手も綺麗ですね^ ^
少年から青年への過渡期でしょうか
愛らしさと艶っぽさが同居した感じ、もぎたての果実が匂い立つ感じ、ため息です
羽生選手はその時その時の美しさがあって、ずっと美しい方ですが
コメントもしっかりしていて、関心するばかりです
この頃の羽生選手を知らなくて、これ以上勿体ないことがあるかしら?涙
もうまもなく、ファイナルですね
羽生選手、知子ちゃんを精いっぱい応援しています
時節柄、皆さま、お身体を大切に
まきまきさん^^
こんにちは。
お返事が遅くなってごめんなさい。
週刊女性の記事、とてもよかったですね^^
ほっこりしました。
>NHK杯の羽生選手は楽しそうで、純粋にスケートが好きだった頃の
>思いがそのまま伝わってきて、此方まで幸せな気持ちになりましたね
ほんとですね^^
同期生たちとのわちゃわちゃも楽し気で私たちまで幸せな気持ちでした。
>城田監督のお言葉も心強いですし、存在も有り難いですね。
>世論の声で城田監督を後押しできたらと思います
はい(*^-^*)
チーム羽生がゆづを守ってくれたら安心ですね。
私たちも何かしら、ゆづのために貢献できたらいいですね。
>もうまもなく、ファイナルですね
>羽生選手、知子ちゃんを精いっぱい応援しています
来週ですね^^
楽しみです。
ゆづとさと子ちゃんが優勝してくれますように、心から願っています。