2012年11月19日に放送された、
「アスリートの魂」羽生結弦選手のドキュメントです。
http://dai.ly/x16rcgs
アス魂 羽生結弦 投稿者 yusu01207
『(2012年)3月、男子フィギュアスケート
世界選手権で3位に入った宮城県仙台市出身の
羽生結弦選手、17歳。
ソチ五輪で日本人史上最年少の金メダルを期待される、
今最も熱いホープだ。
羽生選手は今年、世界の頂点を求めて練習拠点を
カナダのトロントへ移した。
キム・ヨナを育てたブライアン・オーサーコーチの
「新プログラム」に取り組むためだ。
天才的な技のキレが持ち味の羽生選手だが、
表現力に壁を抱える。
オーサー氏から与えられた課題は、“感情を抑え、
鋭くほとばしること”。
アメリカ・シアトルでのグランプリシリーズ初戦、
そして、故郷・仙台で開かれるNHK杯に向け、
課題をどこまで克服できるか。
“天才スケーター”羽生選手の葛藤と
成長の日々に密着する。』
「アスリートの魂公式ページ」


日本のフィギュア界ではその名を知らない人は
いないほど、高い人気を誇る羽生選手。
(2012年当時)

しかしここカナダではほとんど無名の存在です。
アイスショーのパンフレットにも、
羽生”ゆずら”になっていたり、(^-^;
”ゆずるはんや”になっていたり・・・(泣笑)

本人は「気にしてません」とはいうものの・・。
当時のカナダではいかにゆづが知られていなかったか。
そんな事実を物語っているようでした。
ゆづにとっても初めての海外でのアイスショー出演。
目の肥えた観客を前に緊張します。
しかし、会場で滑るゆづを見たとき、観客の
反応が変わりました。

最後には「ブラボー!」という絶賛の声。
「何が緊張したかって・・おもいっきし
アウエーの雰囲気に緊張した」と語る羽生選手。

愛するぷーちゃんがなんとなく放っておかれて
かわいそうです。

指導を仰いだコーチとは言葉の壁があり、
「私は50歳だ」というコーチの言葉に対して
ゆづが、間違って「僕のが年上です」と語ってしまう
場面もありました。


連日のきつい練習に体が悲鳴をあげています。

この寝そべっているのはゆづです。( *´艸`)
マッサージをしてもらいながらも痛がるゆづ。

可愛いですね。

素敵な長い脚。


オーサーコーチが目指している理想の滑りは
「パトリックチャンだ」と言います。
ゆづに足りないのはスケーティングスキルだと
見抜いたオーサーはそこを強化していきます。
さらにオーサーコーチはゆづに
「若さに任せた演技」ではなく、落ち着いた
「大人の演技」をすることを課題として与えていました。
その難しい課題に悩むゆづ。



カナダに渡って3か月、
「まずはスケーティング技術を磨け」という、
オーサーコーチの言葉を頭では理解しつつも
今の自分を作ってくれたジャンプへのこだわり。

ファンからプレゼントされたバナーをもって、
写真撮影のサービスをするゆづ。

嬉しそうな可愛い笑顔です。


開幕した2012-2013シーズン当初のスケートアメリカで、
羽生選手はショートでは世界最高を出します。
解説者も「近い将来、注目を浴びる選手になる」と
絶賛していました。
誰もが優勝を期待したフリー演技。

羽生選手はジャンプをミスし,崩れてしまいます。
点数を見ると、プログラムコンポーネンツは
参加選手中4位でした。
オーサーのもとで練習を積んで半年。
知らない間にスケーティングスキルが格段に
向上していたのです。
競技後の記者会見では、練習の時から
集中しきれなかったこと、イライラしてしまったこと
などを率直に話していました。

オーサーコーチのこの厳しい表情。

オーサーは羽生選手を「世界屈指のスケーター」
と評し、この経験がきっと彼を飛躍させると
期待を込めて語りました。
トロントに戻った羽生選手は今までとは
違った姿勢で練習に臨んでいました。

ソチ五輪で金世界の頂点に立つために気持ちを
新たにしていました。
羽生選手が語った決意。
「表現・ジャンプ・スピン・ステップ。
すべてを一つにする!!」

2年半前までは、スケーティングは荒削りで、
まだまだ当時の世界王者、パトリック・チャンには
ほど遠いレベルのゆづでした。
しかし、オーサーの言う通り、スケーティングを
基礎から見直すことで、ぐんぐん上達していった
様子がわかります。
若いというのは、時として挫折に弱い部分も
ありますけど、本気でうまくなりたいと
思ったとき、こんなに成長を速めるものなんですね。
今では羽生結弦のスケーティングは世界一な
のではないか、とさえおもってしまいます。
まさしくジャンプにおいては世界一です。
今では強いきずなと厚い信頼で結ばれている
オーサーと羽生選手。
早く、トロントに戻ってじかにオーサーの
指示を仰ぎながら練習に励んでほしいものです。
この動画、とてもよかったです。(*^-^*)
ぜひともご覧になってみてくださいね。
このブログは人気ブログランキングに参加しています。

タグキーワード
羽生結弦 動画カテゴリの最新記事
この番組よかったですよね。
マリポサの超初期パリ散。胸元はだけたシンプル過ぎる衣装がこれまた何ともいえない貴重感漂わせてて・・もう何回リピートしたことか^^;
客席からの動画を教えて貰ってフルでみたんですが、この頃のドヤドヤ感と、衣装も相まって背伸びした色気も頑張っちゃってる感じで見てると思わず笑顔になっちゃいます。
このお客さん達に、ブラボーどころじゃないんだよ!
数年後、このプラグラムもこの"ユズルハンヤ"も進化して、とんでもないことになるんだよ!!って教えてあげたいですね(笑)
この衣装での初期パリ散、2012THEICEでも観れたんですね♪
http://www.nicovideo.jp/watch/sm18668379
トロントと仙台・・どこでもドアでつなげて・・お願いドラえもん・・とまで思いたくなりました。
そうですよね、とにかくチームに会いたいでしょうね。
この動画ソチのだいぶ後に見て
ソチ前のゆづのことがちょっぴり見えた気がしました。
自分の課題がいまいち見えなくて葛藤してるところでは
「絵のないぬり絵みたいなんです」なんて言ってた気がします。
ゆづは例えが上手だなってよく思いますね。
でも後半は表情も明るくなってましたね。
ダンパリのこととか大人の色気について聞かれて
照れたりしてましたね。
今だったらどんな答えが出てくるのかな。
カナダでの練習が軌道にのってきたところは
修三さんとの対談(2012法ステ)がすごくわかりやすいです。
「4回転を2回跳ぶ新星」という動画です。
歩幅を広げて楽に滑れるようになったというあの話ですね。
17歳ゆづは異国の地に行っていっぱい苦労したんですよね。
NHK「羽生結弦金メダルへの道」ではその辺りのことにほとんど
触れなかったでしょう(点数の話ばかりで)
あれはもったいなかったと思います。
次のオリンピックではゆづのアスリート魂とその歩みをしっかり紹介してほしいですね。
世選までもう一ヶ月ですね。
日本で調整するとしたらファンも応援モードにならなくちゃね。
蒼い炎でゆづは他のスポーツとの違いを強調してこういってましたね
「フィギュアスケートはアスリートとしての技術をほめてもらえるだけでなくバレエのような芸術性も見ている方々に賞賛してもらえる」と
私たち見る側もゆづの芸術的な表現その進化を見れるように
見る目を磨きたいなと思いますね。
PSマリリンさん私のHiメッセージ届いたでしょうか。
このシンプル衣装のパリ散、すっごく貴重だし大好きです。
あのはだけた胸元にしびれちゃいます。
ゆづってどう見てもセクシーですよね^^
17歳とは思えぬ色気にびっくりです。
またこういうプログラムみせてくれないかな〜。
バラードも好きだけど、私はこういう曲調やロック系大好きなんで。
ドヤ顔のゆづにしびれっぱなしです。
客席からの動画も見たことありました^^
すごい盛り上がりでしたよね。
ゆづらとか、はんやとか、いい加減にしてよ((+_+))
と思いましたが、今ではこの名前の間違いも懐かしい感じがします。
今、そんなミスをする国はおそらくないでしょうからね。
世界一になって、世界で知らない人がいないくらいの
大スケーターになったゆづですもんね。
>このお客さん達に、ブラボーどころじゃないんだよ!
>数年後、このプラグラムもこの"ユズルハンヤ"も進化して、
>とんでもないことになるんだよ!!って教えてあげたいですね(笑)
そうですそうです(^◇^)
でも、すでにカナダのお客さんも、そのことはご存知かも
しれないですよ。
五輪でチャンを抜いて優勝したのもファイナルでチャンに
苦汁をなめさせたのもこのハンヤさんなんですから。(^◇^)
THE ICEでのゆづ、かっこよかったですね^^
この衣装でもう一度パリ散滑ってほしいです。
コメントをいつもありがとうございます。
この動画やこれに似た動画は何度となく見ていますが、
このカナダに渡ったころのゆづの苦しみをかなり
しっかりと取材していたのはこの番組だったかな・・と
思いました。
見本がないから、どういうのが大人の表現なのかという
ことを考えていましたよね。
でも「大人の表現」に見本はいらない気がします。
ゆづはゆづらしく大人の表現ができる人だし、
自分の色をしっかり持っているのですからね。
17歳の少年にとっては難しい課題だったでしょうけど。
修三さんのあのインタビューは何度も見ました^^
パネルを4回転させたあの修三さんの番組でしたよね。
とても詳しくてよかったし、ゆづがあまりにもしっかり
していたので、修三さんが感心していましたね。
フィギュアがほかのスポーツと違って美しく感じるのは、
氷上バレエの感じがあるからでしょうね。
とても芸術的なスポーツですし、選手一人ひとりが
役者になって演じきるところに魅力を感じます。
ゆづにぴったりのスポーツだと思います。
keikoさんのご希望で、非公開にしているコメント、
しっかり届いてます。
読みました。
もしもよかったら、メールにてそのブログの
URLを教えていただければと思います。
問い合わせからメールができると思いますので、
よろしくお願いいたします。
↓↓
http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P3537462
> でも、すでにカナダのお客さんも、そのことは ご存知かも しれないですよ。
それはもう勿論、今や自国王者のライバルとして、はたまた熱狂ファンとして、ご存知どころじゃないですよね(*^^*)
(スミマセン、前コメは、当時にタイムスリップしてあの会場でユヅラを観てたお客さんに、この日本人のこのプロは2年後とんでもない記録をだすんだよっ♪って自慢したい的なニュアンスのどうでもいい妄想話でした^-^;)
それにしても、こんなふうにまったり好きな選手の過去や次期の話題でたくさんのかたと盛り上がったり、意外な発見してみたり…
と、いつもそうだけど不足期間だからこそ味わえる至福の時間ですよね(*'▽'*)
勿論、次の楽しみが待ってるからが前提ですけど(^-^)
ではまたお邪魔させて頂きます♪
こんにちは!
動画、ありがとうございます。
まさにこれまでの道のり、結果出した今見てすご〜く納得しました。
夜中のリンクで一人で何回もジャンプ跳んで転倒を繰り返し、あげくの果てに右足捻挫してうずくまっているシーン……
ちょっと今の状況と重なってしまう(>.<)y-~
早くトロントで仕上げの練習出来るようになるといいですね。シェイリンボーンさんも待っている事でしょう。
表現は、私みたいなシロウトにはビシバシ伝わって来るんですけど(^^ゞ
審査員にはまだダメなのかしら?
花は咲くなんて、表現とかもはや超越して神々しい…ブライアンは、大人の演技が出来るようになったと認めてるのかなぁ…。
私も、マリリンさんと同じくバラードも好きですがロック調に痺れます(笑)
ドアーズなんて、今だにリピしています。
これからも、両方やってくれるといいですね。
SPとFSでガラッと豹変したりして!
>前コメは、当時にタイムスリップしてあの会場でユヅラを観てたお客さんに、
>この日本人のこのプロは2年後とんでもない記録をだすんだよっ♪
>って自慢したい的なニュアンスのどうでもいい妄想話でした^-^;)
あ、当時の人たちにそういってあげたいという意味でしたね。
ごめんなさい(≧▽≦)
今は絶対に彼らだってあのはんやが世界一のスケーターになった、
ってわかっていますもんね。
それにしても、ゆづらとかはんやとか・・申し訳ないけど、
思いっきり笑ってしまいました。(≧▽≦)
いくら無名の時とはいえ、名前書き間違い多いでしょっ!
って言いたくなりましたが、間違い方がおかしくて。
>こんなふうにまったり好きな選手の過去や次期の話題で
>たくさんのかたと盛り上がったり、意外な発見してみたり…
そうですね、楽しいですよね(≧▽≦)
動画を見ても、「あ、この動画見てない人がいたらぜひ
教えなくっちゃ!」
なんておせっかいモードに火がついて、動画レビューまで
してしまう自分に苦笑しています。
また面白い動画や見てほしい動画がありましたら、
ご紹介しますね。
みんなもう見て知っているものばかりでしょうけど。(^-^;
私もあの夜中の2時の練習で捻挫をしてうずくまってしまう
ゆづの姿を今に重ねてしまいました。
ゆづ・・こんな感じで練習中に捻挫したのかな・・って。
一生懸命、体力やら、ジャンプの勘やらを取り戻そうとして
必死になっていたのでしょうね・・。
今シーズンは毎回、1からやり直しのような状態で、
正直気の毒にさえ思ってしまいます。
世界王者でありながら、いつも体力、筋力をつけるところから
やり直しなんてね。
でも、きっとゆづならできますよね、世選での復活。
2012年シーズン当初はまだ17歳でしたし、
世界デビューしたばかりの時でしたので、年齢も考慮されると
「表現力」では絶対に評価は低かったのだと思います。
おまけにチャンの全盛期ですしね。(^-^;
それに近づき、並び、追い越そうというのですから、
その後の1年間は大変だったと思います。
今では表現力では定評があると思いますよ(^◇^)
ってか、全日本でもファイナルでも圧倒的にゆづは
高得点でしたよね。
世界も認める表現力抜群のスケーターになりました。
ゆづりんさんもロック系が好きなんですね(*^-^*)
ゆづの雰囲気によく似合っていますよね。
あの切れ長の鋭い目、ドヤ顔。
ロックの王でもまねできないんじゃないかしら。
でもバラードを滑るときは優しい顔で滑らかに
美しく滑るし。
やっぱりゆづは天才です。
世選が待ち遠しいです。
いつも素敵な動画をアップして下さってありがとうございますw
それにしても、ゆづがオーサーのもとへ行く決心ができて
ホントに良かったですよね。
自分のスケート人生の転換期に、最も良い選択をしましたw
ゆづは自分の心の声を聞ける人‥若いのに本当にすばらしいと
思います。
ゆづのスケーティングスキルは、ソチの時からくらべても
良くなってきてますね。
あの中国杯の時やNHK杯の時でも、PCSはショート・フリー共にトップでしたから。
(NHK杯フリーは2位でしたけど)
技術点も演技構成点も他の追従を許さないほど、成長してきたゆづw
怪我や事故や病気と闘いながらも、それを乗り越えて
最後は自分にとってプラスにしてしまう能力はあっぱれです。
世選まで1ヶ月。
そろそろ動き出しはじめるころでしょうか。
まづは“効き湯”に入ってしっかりと癒されてほしいです。
それにしても、どんなCMに仕上がるのか楽しみで仕方ありませんねw
色白な美肌がほんのりピンク色に染まって、
美しい胸筋もお披露目になるのか否か‥!
ゆづならきっと、さわやかさ&カッコよさでアピール
してきますかね。
ますます、ゆづから目が離せません(^0^)
ゆづは最初、ジャンプの精度を増すためにオーサーを選び
師事を仰いだということですが、徐々に基礎的な練習の大切さ、
スケーティングスキルの大切さを実感したようですね。^^
カナダでは素晴らしいアスリートがたくさん生まれています。
以前に見たテレビで、パトリック・チャン選手が本田みゆちゃんを
指導したテレビがありました。
その中でも体を大きく沈めたり起こしたり波を打つような
滑り方・・動きに抑揚を持たせるということで表現力を増し、
美しい滑りに魅せるんだよ・・ということを教えていらっしゃいました。
オーサーが教えていることはそれと同じようなことだと
思いました。
そういう滑り方を身に着けたことでゆづも得点が高く
出るようになったのではないかと思います。
オーサーが言うように「理想的な滑りはチャンの滑りだ」という
ことがすごくよくわかりました。
来季はそんなチャンとも対決することができるので
楽しみですね(*^-^*)
ゆづ、頑張ってほしいです。
きき湯のコマーシャルでゆづの素晴らしい
筋肉質な体が見れるかな~と何気に喜んでいる私ですが、
けっして変な意味ではありません( *´艸`)うふふ・・。
でも今まで見たことのないゆづを見たいな・・とも
思ってしまいます。
湯上りのほんのり紅潮したお顔もいいですよね^^
きき湯で美男子に磨きがかかること間違いなしですね。
この動画、大分前に一度見てよかった覚えがあるので
見直しました。(切れ切れに見たんで、この時間になってしまった(+_+)有難うございます!
たった、2シーズン前 なのにまだ幼くって、初々しい。
で、とっても美少年ですね!
今はもう、青年、それも王者の風格が漂っていますものね。
飛び切りの美青年ですが……。
一番印象に残っていたのが、ジャンプの強化に行ったはずが
コーチからの課題は基礎スケーティング
頭ではわかっていても、自分の強みのジャンプの練習が
ほとんどできないことへの不安。焦燥感。
でも、話し合えないんですよね。
そんな微妙なこと、言葉の壁があって。
辛かったろうな、じれったかったろうなー。
(その辺は、実感としてすごく良くわかります。
天才アスリートの悩みなんて、まず実感としてわかること
ないんですが、ここだけは、ハイ!よっく、わかります(^_^;))
で、そのモヤモヤを抱えたままシーズン突入
SPはよかったけど、FSで心配がもろに出ちゃう。
ところが、ところが、
実はスケーティングスキルが知らない内に上達していて
予想以上の高得点!!
このコーチについていっていいんだ! これでいいんだ。
って確信した瞬間だと思いますよ。
ああ、こうやって人って成長するんだなー
って、純粋に面白かったです。
それにしても、オーサーコーチ、凄い人ですね。
3年前? に言っていたことがそのまま実現していますものね。
実現させちゃうゆづもスゴイんだけど。
ホント、頭のいい子だなー。
今や盤石の師弟関係築いているオーサーコーチの待つ
トロントに早く行けるといいですね。
見たことある動画でしたか。
でも改めてみるとまた、新しい感動があると思います。
17歳、高校生のゆづにとって、海外での生活は
とても大変だったでしょうね。
「英語わかんねえし」といった言葉からも
ストレスやプレッシャーを感じていたんだな・・と
思いました。
ジャンプを磨くために行ったのに、言われることは
スケーティングスキルを磨け・・
焦りやいら立ちがなかったとは言えないでしょうね。
こんなことして4回転ジャンプうまくなるのかな・・
そう思ったこともあったと思います。
実際、スピードが増したことでジャンプが一時期
失敗してばかりいたこともありましたよね。(^-^;
でも、オーサーの指導法は間違っていなかった。
ジャッジはしっかりとゆづの成長を評価していた。
そんなことがあって、自信にもつながっていったと
思うし、コーチへの信頼も厚くなったことでしょう。
それからの成長は目を見張るものがありましたね。(*^-^*)
ゆづが素直に従っていったからですね。
これからもオーサーを信じて、ますます力強い
選手になってほしいと思います。