羽生結弦、気になる怪我の原因。 - 羽生結弦 成功への軌跡

羽生結弦、気になる怪我の原因。

買ってきましたよ(^-^)週刊女性
あまり大きな記事ではなかったですが、
恩師が誰で、どんな内容のメールか
知ることができました。

小中学生時代に羽生選手のコーチだった
都筑章一郎さんに送ったメールらしいです。

「彼(羽生)とはメールで連絡して、
怪我の状況を聞きました、彼はジュニア時代
に腰を痛めたことがあり、それがクセに
なっているみたいなんですね。

オリンピックでも痛みはあったようですね。
そのあとで夏もいろいろと無理をしたのが
たたってしまったのではないでしょうか。
本人も”とりあえず今は、11月の中国杯で
最高のパフォーマンスができるように調整
していきます”と返信がありました


6月から7月の上旬にかけて、人気者のゆづは
6回もアイスショーに出演した。
疲労もたまっていたに違いない。(雑誌から抜粋)

都筑さんによると。スケート選手には、
怪我がつきものなのだそうだ。

「腰を痛めるのは割とよくあることです。
レベルの高いことをやりますので、無理を
してしまうこともあります。
常に体に負担がかかるので、どの選手も
どこかしらに怪我を抱えているものですよ」

病院に行くと「筋・筋膜性腰痛症」と
診断された。

これからの競技に差し支えるようなことは
ないのでしょうか?

某病院の整形外科医である医師によると、
珍しい病気ではないということです。

筋肉や筋肉を覆う筋膜が痛む腰痛の
ことをいいます
。 腰痛の原因が、
骨折や脱臼などの明らかな外傷や腰椎
間板ヘルニアなどでない場合に、
この病名(筋・筋膜性腰痛症)と診断されます。
いわゆる”ぎっくり腰”と言われるモノの中に
含まれる病気です」

「腰椎に対して急激に大きな負担がかかった
場合や、普段の生活の中で悪い姿勢などを
続けていた場合、腰の筋肉や筋膜に炎症が
起きることが原因です。
特にスポーツ選手に
多い病気というわけではないんです」

なるほど誰にでもかかることのある
病気なんですね。

心配なのは、中国大会までに治るのか?
いうことです。

「ヘルニアなどが完全に否定された
筋・筋膜性腰痛症ならば、それほど
心配する必要はありません。」

どうやらしばらく休めば完全復活できる
ということのようで一安心です。

ユヅリストと呼ばれる結弦ファンの
みなさん。(私も含めてね)

グランプリシリーズでは勇敢に滑る
ゆづの姿が見れそうですよ、

よかったですね。

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2014-10-04 | Comment(0) | TrackBack(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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