今年はソチ五輪があり、中でも10代の
選手の活躍が目立ちましたね。
その中でもひとりだけ金メダルを獲得した、
羽生結弦選手の活躍には、目を見張るものがありました。
それでは、まずは今回の五輪から正式種目になった
団体戦から見てみましょう。
デイリーモーションの方に五輪の動画が
残っていましたので、そちらをご紹介します。
http://dai.ly/x1bd8c5
20140207 団体戦SP 投稿者 yuzupinoko
団体戦では先に滑ったロシアのプルシェンコ
の演技に会場が沸き、ゆづが滑る時はawayの
雰囲気でした。
そんな中でゆづが見せた華麗で完璧な演技。
会場からは「ロシア、ロシア」の大合唱。
滑り終えたゆづにawayでの洗礼が
待ち受けていましたね。(^^;)
しかし、さすが世界ランキングナンバーワンだけ
あって、ゆづの演技はawayのロシアの馳でも
堂々とした素晴らしいものでした。
97点代をマークし、日本はゆづの活躍で、
団体戦、１位発進となりあとに続く選手たちに
夢を託したのでした。
面白かったのは、ゆづが外国の記者から
インタビューを受ける時なんですが、
恐らくゆづがTopだったからだと思いますが、
ご機嫌なブライアンコーチの大きな笑い声が
響いた瞬間、ゆづがブライアンの方を見て、
「フッ・・」と笑ったんですね。
その「フッ」をマイクが捉えています。
ゆづの演技、得点に満足げのブライアンコーチの
にこやかな笑顔もぜひご覧になってくださいね。
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