ルール改正が選手に及ぼす影響。Numberより。 - 羽生結弦 成功への軌跡

ルール改正が選手に及ぼす影響。Numberより。

ゆづオンリーファンの皆さま、こんばんは(*^-^*)
いよいよ今日、YouTubeで2017年の男子SPを見ることができます。

https://youtu.be/zYbREDYcICU


19:00からのようですね(*^-^*)
でも、早くからスタンバイしておこうと思います。

明日は男子フリーですね。

今朝のサタデープラス、Twitterに上げてくださっている
方がいらっしゃいました。



うちのレコーダー、編集機能がないので、ちょっとだけの
ためなら録画しないこともあるので、ありがたいです。(*^-^*)

5月14日更新のNumberwebより。

羽生結弦や宇野昌磨の戦略も変わる?
ISUのルール改正による影響を探る。

元記事から1部、引用しています。

今回は田村氏が書いています。
内容は今回、ISUが発表した2020/2021年シーズンの
シングルとペアにおける技術要素の基礎点の改定で、
選手たちにどんな影響があるかということについてでした。

hn3221.png

田村さんの考察によると、今回の改定により4回転においては
ルッツ、フリップ、ループの3つのジャンプは同格にされた
ことになったことで、各選手が得意なジャンプを選ぶように
なるだろうということです。


それはもちろん、今までもそうでしたので、基礎点の
改定に関係なく、選手各人は自分が得意とするジャンプを
選んで入れていました。

本文の中で4Loのことに触れ、『4ループは2016年秋に
羽生結弦が世界で初めて試合で成功させたジャンプだ。
その後宇野、チェンも試合で成功させたことがある

としたものの、『2人とも先シーズンはプログラムに
組み込んでおらず、トップスケーターで現在このジャンプを
武器にしているのは羽生のみだ。
』といい、4Loは羽生選手
しかプログラムに組み込んでいないことを認めています。

その彼にとって、4ループが4ルッツ、4フリップと
ポイント的に同じ価値になったことで、精神的に楽になった
部分はあるだろう。

体調によって4ルッツをやめても、事実上難易度を落とした、
ということにはならなくなるからだ。


基礎点が同一であれば、選択肢が増えたという利点と、
確かに今日はルッツが不調だからループにしよう、という
融通は付けられるかもしれません。

あとはどれほど質の良いジャンプを跳んで、加点を得るか
という勝負になる。


☝これも今までのルールでも当然の事でしたので、改定後に
クオリティが重視されるようになったわけではありません。

私的には今のGOEの付け方にも問題があると思っています。

ジャンプの難易度に比例してGOEがより高くつく今のルールは
廃止するべきだと思っています。

本当に質の良いジャンプであれば、そしてGOE5の基準を
満たすジャンプであれば、難度の低いジャンプでもGOE満点が
5になるようにした方が選手は得意のジャンプに増々磨きを
かけることに集中できるように思います。

例えば、羽生選手の3AにはすべてのジャッジがGOE5を
出してくれたとしても、基礎点が8.0なので満点でも4点しか
付けてもらえないのです。

ジャッジ全員が5なら8+5で13点になってもいいのでは
ないでしょうか?

こういう部分の改正がされないと、やはり高いGOEを
もらうためには、高難易度のジャンプを跳ぶしか
なくなってしまいます。

田村氏は『また今のトップ選手たちよりも、これから
ジャンプを習得していく若手選手にとってこのルール
改定の影響はより大きくなるだろう。

誰もが4ルッツを目指す必要はなく、ルッツ、フリップ、
ループの中でそれぞれの選手がもっとも得意なジャンプを
磨いていけばいい、という方針に変わっていくからだ。


と、言っていますが、正論でもあると思いますけど、
得意なジャンプをいくつも構成に入れられるわけでは
ありませんから、多種クワド時代で高得点をとろうと
思うなら、少なくとも、トゥループ、サルコウの他に、
基礎点11.00のジャンプのうちどれか2つは入れていかないと
ならなくなるのは目に見えています。

現・世界王者のネイサン選手がフリップ、ルッツが跳べていて、
現・五輪王者の羽生選手がルッツ、ループが跳べていることを
考えると、これから彼らと闘うためには若手選手であっても、
恐らく、少なくとも4F、4Lo、4lzのうち2つは習得していく
必要はあると思います。

新しく加わった「q」の意味。

それ以外の変更では、昨シーズンまでなかった「q」の字が
ジャンプの判定に加わった。これはquarter(4分の1)の略字である。

来季からは、4分の1ジャストの位置で着氷したジャンプには、
技術判定パネルがジャンプに4Tq(4トウループq)などとつけて、
ジャッジたちに回転がギリギリセーフであったことをモニターの
表示を通して伝える。

ジャンプの基礎点は変わらないが、各ジャッジはGOE
(グレードオブエクスキューション)でそれに(この場合は
おそらくマイナスの)評価を加える、というように改定された。


この点は、「本当に正しくきちんとジャッジやテクニカルが
お仕事をすれば」良いルールだと思いますが…今までの
ジャッジ、テクニカルのやってきたことを見る限りは
あまり期待はできそうもありません。(/ω\)

恐らく、ライターさん自身も同じようなことを思ったのか、
最後の田村氏の言葉には共感できます。

ISUは正しい方向に進んでいるのか。

だが実際のところ、技術スペシャリスト、アシスタント技術
スペシャリスト、技術コントローラーの3人からなる技術判定パネルは、
現在のリプレイシステムで、すごいスピードで踏み切り、空中で
回転してカーブを描きながら降りてくる選手のブレードの着氷位置を、
まるで紙に描かれた精密画を分析するように4分の1の位置、と
正確に判定できるものなのだろうか。


まさしく人間の採点には絶対に不備があると思いますし、
偏ったジャッジングがなされることは否めないと思います。
それはジャッジ、テクニカル達に悪意がなくてもです。

3種類の4回転ジャンプが同じ点になったという比較的
大きな改定の理由、その経緯なども説明のないまま、
毎回各コーチと選手たちはISUのルール改定に振り回されて
いくことになる。


本当にその通りだとおもいます。

コーチも選手も振付師も、毎シーズンごとに変更が
加えられるこの競技に、真摯に向き合っていくには
かなりの努力と注意深さが求められると思います。

今後もまだこれから、細かい改定は続いていくだろう。
「現在はプログラムの振付をするために、PCを片手に、
もう片手には計算機が必要」と嘆くコーチや振付師たちの声は切実だ。
こうして毎シーズンのように改定を実行し続けているISUは、
果たしてこのスポーツを正しい方向に導いているのだろうか。


ISUは選手たちを度重なるルール変更で、意気消沈させたㇼ、
疲弊させるのではなく、人間の力では限界にきている
ことを認めて、AIの導入、challengeシステムの導入など、
選手第一の精神で、ルールやシステムの変更を行って
行ってほしいと思います。

■ISUが、5月16日にYoutubeで2017年世界選手権を
ストーリミング配信してくれる!


男子ショート5月16日(土曜)19:00
https://youtu.be/zYbREDYcICU

男子フリー 5月17日(日曜)19:00
https://youtu.be/CaLzx5PwGGs

エキシビジョン 5月18日(月曜)19:00
https://youtu.be/e4lQ3d3T3r8


これも楽しみに致しましょうヾ(*´∀`*)ノ

またあとで更新しますので、いったんこれで記事をアップします。

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2020-05-16 | Comment(4) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんばんは!

サタデープラス見ましたよ。最近毎週フィギュアを取り上げるので毎週録画してるよ。衝撃のエキシビというテーマだったので羽生くんはないかなと思ったけど「衝撃・・・」の前に出てきたね。やっぱ羽生くんは美しいわ。ハビも懐かしいし。プル様はFAOIの映像だったね。

ルッツは確かにこんなにみんなが跳び出したら簡単に思えてきてたわ。コツさえ掴めばすぐ跳べそうな。でも4回まわり切るために余りにも酷いプレロテは取り締まらないと更にエスカレートしそうだし。サルコウやループは難度高いと思うよ。サルコウも9.7とか中途半端な点数止めて10.0にすりゃいいのにね。

羽生くん的にはどうなんかね。4ループが4ルッツと同じ価値になったのは嬉しいよねやっぱり。難しいということが認められたんだから。羽生くんが10代の時に、もし4ルッツをすでに跳ぶ選手がいたなら羽生くんもループよりも先にルッツに取り組んだでしょうね。何しろ点数が高かったし。そしたら今頃は4ルッツを2本入れるくらいになっていただろうなと思います。駿くんなんかは高校生でマスターしてるのでやっぱり時代が違うなぁ〜と思うね。

GOEでの差も4ルッツから4ループまで一緒になったのは良かったよ。あとはこれでちゃんと採点してくればだ。

ファンは熱心になればなるほどルールを詳しく知りたくなるし、それは競技発展のためにはありがたいことなんじゃないかと思うけど。観戦者にも分かり易い結果説明があってもいいくらいだわ。

2017の世界選手権かぁ〜。SPはミスあったけどFSはサイコーだったね。この時より後の試合で羽生くんがネイサンに負けた試合は全部SPでミスってるんだよね。羽生くんSPはノーミスのことが多いのに少し力が入ったりするんかしら。次に同じ試合に出るときには是非ともSPノーミスして欲しいな。そしたら必ず勝てると思うのん。
Posted by しま at 2020.05.16 21:55
マリリンさん、ゆづオンリーファンの皆さんこんばんは

今日は2017年ヘルシンキ男子ショートあるのですね
ヘルシンキ世選はマリリンさん観戦行ってましたよね!
ショートは難しい4Loイーグルサンド成功させたのに4S-3Tがちょっとだけ失敗してしまって5位発進にはってしまったんですよね‥‥
私はお茶の間観戦してて悲しくて悲しくて
このヘルシンキ世選は何回も何回も
観ました。
大好きなプログラムの1つです
レックレも大好きなのですが、たまに衣装に目線が困ってしまったりして(笑)レックレの時の髪型、前髪を上げていて、そのまで羽生君が前髪上げているのを見た事なかったのでカッコいいって思っちゃいました。

ルール改正されて4Lz.4Lo.4Fは基礎点一緒になりましたが、4Lzは下回りだろうが、なんだろうが多くの選手が跳んでいるのを見て4Lzの価値が下がりましたね。
ミーシンコーチは昔4Loが一番難しいと話していましたよね。
そしてJSports4で無良君自身もループは4回転になると難しくなると話していました。挑戦すらしないと話していました。
4Loや4Aの基礎点高く設定してほしい位です。
いくら点数変わっても、点数をつけるジャッジやテクニカルがちゃんと採点しないならルール変わっても意味ないのです。
四方八方にカメラやAI導入して採点してほしいですね!
そしてナショナルバイアスなどなくしてほしいです。
今季こそ今後こそと、まともな採点と思いつつ、いつも失望してきました。
羽生君が現役続行して報われる採点してほしいものです。
Posted by みどりん at 2020.05.16 22:15
 マリリンさん、オンリーファンの皆さん、今晩は。
 毎日精力的に上げてくださるマリリンさんの記事に脱帽しながら、いつも読ませていただいています。

 サタデーブラスでは懐かしい動画が出てきましたね。キャンデローロです。1994年のリレハンメル五輪から1998年の長野五輪を経て、2002年のソルトレーク五輪までの数年間、このキャンデローロを中心に男子選手にはまっていました。
 ウルマノフ、ストイコ、クーリック、ヤグディン、プルシェンコと、本当に個性的で魅力的な選手が揃っていました。まさに、伊藤みどりさんと浅田真央さんの狭間の時期です。

 特にキャンデローロは粗削りなのだけど、振り付けが独走的で、特にエキシは大騒ぎ。2014年の世界選手権が幕張で行われた後、広島でアイスショーが行われ、キャンデローロ目当てに初めて観戦したことを懐かしく思い出しました。この時も客席から飛び出してきて、一緒に観戦に連れて行っていた当時小学生の娘がびっくりしたほどです。
 彼は本当に日本の女性ファンを虜にしていました。他の選手が羨むほどだと、解説の伊藤みどりさんがその人気を絶賛していました。

 皆、実力派で個性豊かな選手の集まりだったように思います。ただ、羽生選手のように世界的に突出した存在はいなかったなあと思います。あくまでフィギュアの世界でのことでした。
 古い話を長々とすみません。

 そこで思うのは、あの時代の採点方法です。技術点と芸術点を6点満点から減点していく方式でした。今考えるとすごく大雑把なやり方です。ジャッジの好みやナショナルバイアスが十分入り込める採点方式でした。それに比べると、今の方法はかなり信頼性の高いものです。
 但し、それもジャッジ個々の確かな目と確かな判断力と公正公平さがなくては、絵に描いた餅です。ただ、過去の6点満点方式よりはずっといいものだと思います。

 あの田村さんにしては、まともな記事ですね。今まで触れたくても触れられない点にも言及していて。
 やはり、世界中から高まっているジャッジへの不信感、そして羽生選手への採点に対する不信感は、相当なものがあるのだろうなと思います。ファンが声を上げずに黙っていたら、ISUは動かなかったと思います。怪しい選手の検証動画が沢山出回っていることも影響しているのかなと思います。これらの検証動画、本人は見ないのでしょうね。直す気もないようだから。

 平昌後に一度改正して、二年も経たないうちにまた改正というのは、無茶過ぎるとは思いましたが、4ループの価値を認められたこと、その価値に以前から言及していた人達がいることが伝わったこと等、良いこともありましたね。

 プレロテやグリ降り、下回りの怪しいジャンプ等を跳ぶ選手達があぶり出されること、そしてネーサンのように長い助走でただ跳んで降りるだけのジャンプに5点を付けてはいけないことなど、正しいジャッジが行われることへの期待感はとても薄いながら、少しは良い方向に向かうだろうと信じたいです。
 
 はっきり言えば、宇野選手のジャンプの低さが全てです。彼は最高でも50cmぐらいしか跳べません。あの低いジャンプで4回転を回り切ることは絶対に無理です。当然プレロテや下回りをしなくてはならないこと、誰も分かっているのでしょう。
 同じように宮原選手も低いのですが、彼女は回り切れない時によく回転不足を取られています。
 でも一方の彼は取られない。彼よりも20cm高く跳ぶ羽生選手はと言えば、解説の本田さんがいつもおっしゃる、体を開いて余裕を持って降りてくるジャンプを跳んでいます。空中で4回転を回り切っているから出来る事なんですね。宇野ジャンプがいかにいかさまか、、、もう見るのも嫌になります。
Posted by フィギュアファン歴37年 at 2020.05.17 00:48
マリリンさんゆづオンリーファンの皆様こんばんは

 今夜も袋ラーメンアレンジレシピで夕飯でした。今日の方が前のより美味しいとスープ全部飲み尽くした1人が言っておりました。

 昨日の夜のゆづの五輪の期間の食事法、中々貴重な映像でした。味の素さんの勝ち飯で五輪連覇を達成したのですねー。コンディショニングの為現地入りからショート、フリーにかけて摂取した栄養素の解説に感心しました。考え尽くされていたのですね。ゆづの力の源になったのだなぁとしみじみしました。

 ルール改正についてはどんな変更を繰り返しても人間だけで採点していては今迄のジャッジ内容と変わりなく不可解なものにしかならないんだと思います。人間の出来る限界を承知してAIの導入をというマリリンさんの意見に大いに賛成です。AIの判定する公正な得点出し見てみたいものです。
 本当にやがて実現すると良いのになぁ。









 
Posted by えりえり at 2020.05.17 19:55
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