スケートカナダ振り返り6⃣(過去記事より) - 羽生結弦 成功への軌跡

スケートカナダ振り返り6⃣(過去記事より)


10月26日の記事です。

『良いコラム記事でした』

ゆづオンリーファンの皆さま。(*^-^*)
興味深い記事が朝日のWEB記事にありましたので、
少しご紹介したいと思います。

「羽生に勝つ領域はない」ネーサン・チェンの
勝利の美学」

朝日新聞デジタル 有料記事文・大西史恭

今年の世界選手権で優勝したネイサン・チェン選手に
チェンにとって、「羽生に勝つ」とはどんな意味を持つのか?
なぜ「勝った」という表現を使わなかったのか、ということを
疑問に思った大西さんがネイサン選手にインタビューをした
内容になっていました。

「結弦は驚くような選手であり、僕が何をやろうとも、
彼が今まで成し遂げてきたことを奪い取ることはできない。
彼はもう、このスポーツに自分の地位を確立した。
そして、特定の選手に勝ったと口にすることは少し
失礼な気がします。勝敗は自分が決めるものではなく、
ジャッジが決めたものなので


チェンの心の中に「羽生に勝つという領域は存在しない」と
表現した。

常に尊敬する対象であり、目標とすべき選手であるという。

しかし、スポーツに勝負はつきものだ。
その点について聞くと、チェンは言葉を選んだ。

「競技に出ている限り、勝ちたいという気持ちは当然
あります。 ただ、誰か一人の選手を負かしたい
というような気持ちで挑むことは、自分のやりたいことの
妨げになる。 自分の集中を失わないようにして、
できる最高の演技を目指してやっていくように、毎回、
試合で心がけています」

ネイサン選手はとても聡明な人だなので、語る言葉の
1つ1つに相手、(この場合は羽生選手)に失礼になるような
言葉は言わないし、本当に尊敬してくれているのでしょう。

以下は有料部分なのでここでは丸々載せることは致しませんが、
ざっとまとめると、ネイサン選手の言葉を借りれば、
スポーツは常に変わっていくものであり、個々の選手も
皆進化していく。手の届かないところに誰か一人が
永遠にいることはない
…」ということです。

こういう彼の姿勢を大西さんは「謙虚である」と
表現しています。

さらにネイサン選手は「一つの試合の結果だけにとらわれる
ことの危険性」について話していました。

今の彼のモチベーションについて訊ねられると
自分の中では最高の演技をしたいという気持ちがある」
全てにおいて自分が満足できるという演技は不可能かも
しれないけれども、少しでも、それに近づいていけるように
ということを目標にしている
」と話していました。

羽生選手がそうであるように彼も勝つことだけを目標にして
いるわけではないのですね。

さらに5回転ジャンプについても訊ねてみたようですが、
今は全く興味を持っていない
将来的に誰かがやるようになって、5回転が武器として
使えるようになるのであれば、マスターする努力をするかも
しれない…ということでした。

以前、羽生選手も言っていましたが、5回転ジャンプが
武器として使われるようになることは今のところないでしょう。

この記事を書いた大西さんは最後に、
『点数だけでは表せない羽生の存在感や影響力の大きさを
改めて感じた』
と書いていました。

本当にその通りだと思います。
1度や2度、ジャッジの採点の結果として絶対王者に
勝つことはあるかもしれませんが、それで羽生結弦という
偉大なスケーターの存在感や影響力が変わることはないでしょう。

羽生選手より下の世代のスケーターの多くは、羽生結弦に
憧れ、目標にして来た世代だからです。

今季も昨シーズン同様、羽生選手とネイサン選手は
熾烈な闘いをすることでしょう。

でも、それを誰よりも楽しみにしているのは、羽生選手
であり、ネイサン選手なのかもしれません。

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そしてイタリアのマッシミリア―ノさんが羽生選手を
絶賛したということが記事に上がっていました。


 
『フィギュアスケートのスケートカナダの男子の大本命は
五輪連覇の王者・羽生結弦だ。

練習で美しい4回転ジャンプを決めるシーンを、海外の
識者が動画付きで公開。「完璧」「素晴らしい実行力」
と絶賛している。


THE ANSWER

羽生結弦

『羽生がいよいよ今季のGPシリーズに登場する。
日本時間26日の男子SPを前に、公式練習に登場。
観衆を大いに魅了した。

黒の練習着でリンクに登場した羽生。
鋭く高い4回転トウループからオイラー―3回転フリップと
コンビネーションを美しく着氷した。
この演技に拍手を送っているのは、ユーロスポーツの
イタリア人解説者マッシミリアーノ・アンベーシ氏だ。

自身のツイッターで「フリーの最中、羽生結弦は未完成の
コンビネーションである4回転トウループ・オイラー・
3回転フリップを完璧にやってのけた」と称え、さらに
「最初の4回転トウループ、また4回転サルコーも、
とても素晴らしい実行力だ。再びポジティブなインパクトを
残してみせた」と美しいジャンプを連発していたと
絶賛している。』

ゆづの演技は「美しい」という言葉以外に表現する
言葉が見つからないですよね〜(*´▽`*)

マッシさんはいつも羽生選手を絶賛してくれるので、
嬉しいです。

スポルティーバも新しい記事が出ていました。

羽生結弦、スケートカナダ初勝利へ調整。「一つひとつ噛みしめる」
折山淑美●取材・文 能登 直●撮影

羽生結弦

『スケートカナダ競技前日、午前9時25分からの最初
の公式練習で、羽生結弦はショートプログラムの曲かけで、
すばらしいジャンプを決めた。

「リズムも気持ちよく跳べていましたし、すごく安心できる
材料にはなると思う。あとはこれをうまく利用して再現し、
いいタイミングで跳べるように滑り込んでいきたいなと思います」


「オータムクラシックのあとは、本当に試合のための練習を、
ずっと繰り返してきました。調整の仕方とかも、ちょっとずつ、
なんというか、一発にかけるという感じではなくて、一つひとつ
噛みしめるような調整ができました。自分の中ではいい調整を
してこられたのかなと思います」


もちろんノーミスの滑りをしたい意識が強くあるのは、
オータムクラシックから「変わっていない」と言う。
ただあの時のように、「ただがむしゃらに、ひたすらに
ノーミスをしたいという感じではない」


「一つひとつのステップを踏みながら。まずは最初の4回転
サルコウであったり、そのあとのスケーティングであったり、
トリプルアクセルの入りであったりと……。段階を踏んで、
きれいなジャンプを跳べたらいいなという風に思ったうえでの、
ノーミスを目指したい気持ちです」


そんな気持ちになれたのは1週間ほど前。
グランプリシリーズ初戦のスケートアメリカの、
ネイサン・チェンの演技を見てからだった。
「まだ全開ではないと感じた」と言う。

「自分はやっぱり彼のようなタイプではないし、もちろん
彼にはない武器も持っている。だからこそやっぱり、自分の
演技をしなければいけないと改めて感じた。
これまでは現実のチェンではなく、自分が幻想化した彼
と戦っていたのではないか」


そう考えることで、4回転ルッツを入れなくてはと
焦ったり、ジャンプ構成のレベルを上げなくてはいけない
という気持ちも少し和らいだ


それでちょっと落ち着けているのかなと思います

公式練習で羽生は、4回転ループに苦戦する姿も見せていた。

見た感じでは氷も少し軟らかそうで、エッジ系のジャンプは
難しそうなコンディション
だった。
それでも今回は、トー系のジャンプでもある4回転ルッツには
挑戦しないと明言した。


そこは徐々に、徐々につかんでくると思うので……。
エッジ系のジャンプはとくにですけど、氷の状態との
相性がある。そこはしっかり氷にいろいろ聞いてみながら、
エッジとどういう風にコネクトするのがいちばんいいか、
方法を探しながら、時間をかけてやっていきたいと思います


そのあとの午後の2回目の公式練習では、4回転ループには
慎重に対処していた。冷静にこの大会に臨んでいるからこそ、
SPの曲かけではすばらしいジャンプを見せていた。』

羽生選手も年々、大人の考え方になってきましたね^^
ちょっと安心しました。

平昌五輪の前のゆづは、ちょっと高難度ジャンプの競争
(狂騒)に焦りを感じていたように思ったことがありました。

今でもきっとルッツだとかフリップだとかをマスターしたい、
武器として使えるようにもっと成功確率を上げたいと、
思うことはあると思います。

でも、決して焦っていないところが大人になったな…と
思いました。

やっぱりネイサンとはタイプが違うのですから、無理に
タイプの違う選手のような演技構成だとか、ジャンプにする
必要はないですよね。

羽生結弦は羽生結弦らしく、五輪王者としての誇りと自信を
持って、自分の目指すスケートをやり続けていってほしいと
思います。

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2019-11-01 | Comment(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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